UPDATE:2017.2.24
- CATEGORY
ニーズって大切なんだね。。。
ホームページを運営していくにあたってコンテンツの制作が非常に重要になってきます。「これを載せよう!」
「あれを載せよう!!」
「あ!!これも載せちゃおう!!!!」
本当にその内容で大丈夫ですか??
そのテーマは人に求められているものですか??
人から求められていないものはせっかく魂込めて書いたコンテンツも最終的な成果は期待できないものかもしれません。。。
ニーズを考えよう
コンテンツの内容を作っていく際に重要になるのはどんなテーマについて書いていこうかなということです。例えばこんなテーマだと失敗するでしょう。
失敗例
「松澤 諒一の生態について。」コンテンツ内容
「松澤諒一の朝は早い。
彼は日の出とともに目を覚ます。
目を覚ますとまず手に取るのはベッドの横に置いてあるタオルだ。
そう、彼は毎朝乾布摩擦を欠かすことなく行なっているのだ。」
どうでしょうか全く需要がありませんよね。
これを読んだところできっとこう思うでしょう。
「時間を返せ松澤」と。
ちなみに、僕は朝がめちゃくちゃ弱いので日の出とともに起きることは不可能です。。。。。。
ではどんなことをテーマにしていったらいいのだろう。。。
テーマを考えるときに大切になってくることは「ニーズ」です。
人が見たときに「欲しい!!!」「見たい!!!!」と思えるような情報でない限り効果はイマイチとなるでしょう。
人が欲しいと思えるような情報を提供できなければ多くの人に見てもらうことは叶わないでしょう。
例えば、先ほどの失敗例ですが、仮に僕にものすごいファンがいたら効果のあるコンテンツにあるでしょう。
しかし、残念ながら現実はそう甘くなく、僕のファンになってくれるという心の広い方はなかなかいないでしょう。。。涙
先のことを考えよう
ホームページは基本的に立ち上げたら1日や2日で終了するものではありません。何年も先まで運営していくものです。
そう考えたとき先ほどのニーズの部分を考えてみてくだい。
仮に今爆発的にニーズが出ていたとしてもこの先はどうなのでしょうか?
・・・・・・・・
すぐに成果が出るかもしれませんが、長く見たときに成果を上げられないと非効率的になってしまいます。
長い間成果を上げれるテーマであることが重要になります。
テーマの付け方
今までテーマが重要、さらにいうとニーズが重要だということをお伝えしてきました。でも正直どうしたらニーズのあるテーマ選べるの?!って思いますよね。
そこで登場するのがキーワードの検索件数です。
ニーズのあるものは必然的に検索されることが多くなりますよね。
キーワードの検索数を知るにはgoogleが提供するキーワードプランナーがオススメです。
googleキーワードプランナーに登録をしキーワードを検索します。
そうすると大量のキーワード候補が出力されるのでチェックしましょう。
ポイントとしては、ホームページに使うキーワードがどのくらいあるのかと検索件数の合計がどれくらいあるかという部分です。
この2ポイントに絞ってキーワードを決めていきます。
そして、決まったキーワードをgoogleトレンドで検索し今までの検索の流れを見て今後この決めたテーマが大丈夫なのかという最終判断をしていきましょう。
まとめ
今回コンテンツのテーマについて考えてみましたが、いくらコンテンツを制作してもニーズに合ったものでなくてはあまり効果が出ないということが少しでもわかっていただければと思います。人の求めるコンテンツをしっかりと見据えて提供していきましょう。