UPDATE:2023.6.6
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コーディング勉強法
こんにちは、こばです。
今日はこれからコーディングを勉強してみようかな!とかWEB制作のこと知りたいな!と思っている方に、小林流の超初心者向けコーディング勉強法のお話です。
そもそもコーダーってなんだ?
コーダーとは?は以前先輩コーダーのまみさんがブログで書いてくれています。
コーダーのお仕事
コーディングの学習方法
コーディングの学習方法は大きく分けると2つだと考えています(※学生を除く)。どちらの方がいい!とは言えないので、色々な記事を読んで自分にあったやり方を探すといいかと思います。
自分で学ぶ
いわゆる「独学」というヤツですね。何を隠そう、僕もこの方法でコーディングを学びました。なぜこちらを選んだかと言うと、単純にスクールに通う時間とお金がなかったからです。しかしながら今は本当に便利な時代。本・webサイトの情報・エンジニアの集うサイト・プログラミングを勉強するサイト・IT学習系のYoutubeチャンネルなどなど、勉強するための素材は山程あります。特にWEB系の世界はオープンなので、ありとあらゆる凄腕の先輩たちが、色々な形で情報発信をし、腕をいかんなく発揮して便利なアイテムを無料で提供してくれています。
スクールに通う
「コーディング スクール」「プログラミング スクール」などで調べるとたくさん出てきますね。独学出身の僕が一番羨ましいなぁと思うのは、相談できる人(先生)がいること。独学では、情報が多い分、どれがよりベターなのか、他にどんな方法があるのかなど自分で調べる以外方法がなく、正解がどれなのか分かりません(※コーディングに正解があるのかという哲学的な話はさておき)。そういった点でも、スクールに通うメリットがあると思います。
僕が一番最初にやったこと
最初から分厚い本を買って勉強すると、大概20ページくらいで挫折するので、まずはなるべく軽いもので勉強しようと思って勝った本がこちら。
本当によくわかるHTML&CSSの教科書 シンプルで、デザインの良いサイトが必ず作れる「HTMLってなんだ」「サーバーってなんだ」という方でも、とりあえず最後まで実践すればWEBサイト(っぽい)ものが作れます。他にも低コストで始める方法として「progate」や「ドットインストール」なども無料会員枠で十分勉強できるので、今から始める方にはこちらもおすすめです。
コーディングを学ぶのに必要なものは?
コーディングを始めるだけならPC1台でOK!ゆくゆくデザインデータからコーディングしたり、ポートフォリオサイトを立ち上げたりする場合はデザインソフト(adobeとか)やレンタルサーバーの契約なども必要になってきますが、それはまだまだ先の話になると思います。ちなみに僕の父は僕がコーダーになるとき「そんな勉強どうやってやったんだ・・・・ああいうのはでっかいパソコン無いと出来ないだろう?」と言って驚いていましたが、全くそんなことないです。
そんなわけで小林流超初心者向けコーディング学習法でした。この記事を見て、コーディングの世界への扉を叩く人が現れてくれると嬉しいです。それでは!