UPDATE：2023.4.25
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ブログを効果的に活用しているクライアントさんの特徴
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どうも、中村です！アプリコットデザインではホームページ制作・運用の際、ブログを重要視しています。
自社がどんなに優れた商品を販売していても、
それを伝える努力をしなければ価値を伝えることができません。
だから積極的にブログで情報発信をして欲しいと訴えています（笑）。
ところが同じようにブログを更新している方でも、
ブログからの集客に繋がっているクライアントさんと、
そうでないクライアントさんに分かれてしまいます。
そこで今日はブログを効果的に使い、成果に繋がっているクライアントさんの、
3つの特徴についてお話をしたいと思います。
①更新頻度が高い
ブログを週に2〜3回など、頻繁に更新している場合、比較的成果が上がっています。中には毎日更新をしている方もいるくらいです。
ブログの更新頻度が高いとGoogleにも良い印象を与え、検索順位が上がるなどのメリットがあります。
さらにはユーザーの滞在時間も長くなり、リピーターにつながるなどの効果があります。
②目的が明確である
情報発信の目的が明確なクライアントさんは上手に活用し成果につなげています。（特にブランディングをお手伝いさせていただいたクライアントさん）
情報発信の目的は伝えたい事を伝え、そこから何かしらのアクションをとってもらうことです。
誰に何を伝えるのかが明確でない場合、成果に繋がらないどころか自己満足で終わってしまいます。
ブログ記事を書き終わった後に、今一度ブログの内容を見返し、
その記事を見たターゲットがどんな印象を抱き、どんな感情になり、
どんな行動をとるのかが想像できるかを、確認すると良いのかなと思います。
③価値のある情報を発信している
見ている人にとって価値のある情報を発信されている場合は成果につながっています。これはビジネスにおける情報発信の大原則、基本中の「き」なのです。
ビジネスにおいてのブログは、プライベートの日記とは観点が異なります。
プライベートの日記は主観的に自分が書きたいことを書けば良いのですが、
ことビジネスにおいては客観的に「見ている人にとって知りたいこと」を書かなければいけません。
見る人の立場に立ち、どんな内容が求められているのかを考えた上で記事を書いていく必要があるのです。
よく情報発信において「ラーメンを食べにいきました」的な記事はNGであると揶揄されます。
これは「あなたのプライベートなんて興味ないよ」と皮肉めいた言い方なのですが、
僕は「ラーメンを食べにいきました」的な記事も「条件付き」では良いと思っています。
もちろん、10記事中10記事がプライベートの記事ではダメなのですが、
10記事中、専門性が伝わる記事が8個、残りの2割がプライベートであれば良いと思っています。
普段、専門性の高い記事を発信している人の、プライベートを垣間見れるのは、
その人の人となりが分かり親近感につながるからです。
今日は、ブログを効果的に活用しているクライアントさんの特徴についてお話させていただきました。
自社の価値をどんどんと発信して、成果につながる方が増えれば嬉しいです。
