UPDATE:2020.3.23
- CATEGORY
上田市|信州アップルパイ研究所がイケてる
小粋な自称イケイケデザイナージョンです!たまには使っていないマイカメラを持ってお散歩でもしようかと
気になっていた場所へ行きました。
信州アップルパイ研究所
上田市の海野街商店街に突然現れたどでかいのれんのお店。
前からなんの店だ・・・・!??!?と前を通りがかる度気になっていたので
ネットで調べるとなんとアップルパイの専門店だという。
しかもサイトを見る限り、ブランディングがかなりイケてる。
デザイナーとしてイマドキ女子としてこれは見逃せない!
と次の日早速のれんをくぐりに行きました!
※写真撮影、ブログ掲載許可はいただいております。
※普通のレポは苦手なのでデザイナーのフェチ目線でレポしてみます
あ~~~~~~~~~~~~~~
壁~~~~~~~~~~~~~~~~
壁に文字って可愛いよね~~~~
わかる~~~~~~~~~~~~~~
コンクリート・・・・?コンクリートぽいグレーの壁にりんごの照明、
さらに謎のりんごの組織図・・・?
オッシャッッッッッッッ・・・・・・・・・
スタッフの方の制服までキチンとデザインされていてたまらないですね。
りんごへのあついコンセプトが壁にかかっていました。
ショーケースにはアップルパイのみがずらり。
りんごの品種ごとのアップルパイ、
スタッフの方が親切に品種ごとに特徴や酸味や甘みなどを教えてくれます。
サイズごとにお値段がかわります。(画像参照)
大きなサイズはおしゃれな箱(撮り忘れました)に入れてもらえるので手土産にもぴったり。
小さいサイズは食べ歩きができるように紙袋に包んでもらえます!
私がチョイスしたのは王林(青森県産)
おいおい信州産のりんごをチョイスしなさいよ、という声が聞こえてきそうですが
王林は酸味より甘みがありますよーというスタッフさんの説明にグラっときてしまいました。
お味が木になる木。
見たこともない木ですから。
うまっ!
りんごそのままかじっているかのようなフルーティな味わい・・・・・・
生のりんご丸々一個その場で絞るりんごジュースを飲んでいないと・・・・・・・・
これも一口飲んだだけで頭の中にりんご畑が広がります。
5秒もあれば飲み終わってしまいます。本当に。
あれ?もうおわり?あれ?とめちゃくちゃ戸惑いました。
信州アップルパイ研究所のブランドカラーは濃いめのピンク。
りんご=赤となりそうなところで、あえてのピンク・・・
ももと間違われそうな色味をあえて選ぶ意図はわかりませんが
めちゃくちゃしびれます・・・・・・・・・・・・一つ一つがデザインされた洗練された空間。
アップルパイはもちろん、デザインに敏感な人に行ってもらいたいお店でした。
OPEN wed→mon 10:00 – 18:00
CLOSE tue
tel 0268-71-0666