UPDATE:2017.6.15
- CATEGORY
キャッチコピーでwebサイトは変わる
売り上げをあげたい!ホームページのアクセス数をあげたい!
なんて考える中で、キャッチコピーはとても大切です。
キャッチコピーは見た人に気づかれなきゃ意味がありませんよね。
「ターゲットの心を強くとらえ興味を持たせて、行動を起こさせる」
これが一般的なキャッチコピーで、
webのキャッチコピーはさらに検索結果(seo対策)のことをおさえておくとwebサイトで期待の成果を上げることができます。
「強化したいキーワードを入れる」
キャッチコピーは各ページのタイトルに入れたり、
検索結果の一覧にあがるところにも書くとことでSEO対策の効果を発揮して集客します。
しかし、検索に引っかかって一覧で表示されたときにキャッチコピーが
「何か情報を得られる可能性があるよ〜」
くらいのものでは選んでもらえないのです。
たくさん情報があふれているweb世界では、
「絶対読むべき!」
と、説得力のある言葉を考えなければいけませんね。
キャッチコピーを考えるときの5つのポイント
・ターゲットの立場になってどう言われたらリアクションするか・明るい面やプラス面から
・多く案を出してその中から厳選したものを選ぶ
・説得力はあるか
・イメージはできるか
そのメッセージは伝わるかどうか・・・
とっても大切なので肝に銘じましょう。
言葉の力で気持ちを動かすって大変ですよね。時間かけてもいいものが思い浮かばなかったり・・・
日頃アイデアを生み出す練習をしなければ、アイデアはつくれません。
アプリコットデザインは発想力を鍛えて提案することを習慣づけるために、
毎朝『お題』を発表してみんなでネーミングやタイトル、キャッチコピーを考えて鍛えています。
こんな朝礼が始まってから、普段流し目でみる広告のキャッチコピーも、テレビ欄もちゃんと読むようになったり、
なにかいいもの〜いいもの〜と考えて小さなできごとを面白く考えてみたり。
ユーモアを手に入れたいと思いました。
ネット社会だからこそ自分の頭で考えを発達させて
「おぉ〜〜〜〜!!それ、いいねぇ〜!!」っと思わせるキャッチコピーを常日頃考えてていけたらなと思います★