UPDATE:2017.3.16
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キーワード
ホームページのテーマが決まったらそのテーマのキーワードの洗い出しましょう。以前紹介したキーワードプランナーのデータを利用しながらキーワードを洗い出していきます。
ポイントとしては検索件数とテーマにいかに関連性があるかということです。
検索数が少ないものだと、検索結果の上位を取ることが実現できたとしても検索される絶対数が減るため、折角上位を取得したのにあまり効果が出ません。
かといって検索結果が多いからといって、テーマとの関係の薄いキーワードをモリモリに盛り込んだとしてもテーマとかけ離れてしまうため読んでいる人にもわかりづらいし、googleさんもナニこの記事ヨクワカラナイネ(´△`)となって検索からどんどん外れていってしまいます。
アクションにつながるキーワードに!
キーワードが決まって、効果が出てきた!!
アクセス数も増えてるし、これで成功間違いなし♪
チョト待ってチョト待ってお兄さん。(ラッスンゴ。。。。 懐かしいですね(遠い目)
アクセス数が増えているからといってそれのキーワードの設定が合っているとは限りません。
それは何故かというとアクセス数が増えたはいいものの、購入数、お問い合わせ数が伸びていない。
うーん。。。問題ですね。。。
ここで質問です。
花は自分からミツバチを探しにいきますか?
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・
「待つの❤︎」
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい。
これは待っていられません。
アクセス数が増えたのに伸びていない原因を考えないといけません。
なぜアクセス数が増えているのに購入数は伸びていないのでしょうか。
それは選ぶキーワード間違えちゃったパターンです。
検索される件数が多くマッチするキーワードを選ぶことができたところまではとても良いのですが、求めてきたユーザーと項目がズレてしまっているところにあります。