UPDATE:2017.4.30
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あえてお手紙にする理由
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我が家のポストには、主にチラシ、請求書、カタログ・・・何やら色々来ます。
ですが先日、そんな中からオシャレな封筒が・・・!!
よく見てみると遠方に住む友人からお手紙でした。
今のこの時代、メールやSNSといった便利なツールがあるにも関わらず、あえて郵送でお手紙を送る、
というのもなかなか少なくなってきてしまいましたが・・・だからこそ、たまにお手紙をもらうと嬉しいものですね。
先日アプリコットでもDM発送作業がありました。
いろんなツールがあるけれど、敢えてのDM。
今さらDM・・・と思う方もいらっしゃるかと思いますが、今日はこの敢えてのDMについて考えてみました。
1通1通にコストがかかるので、不特定多数の人に情報を届けるのにはあまりおすすめしないツールですが、
限られた個人(や企業・お店)を対象にするのであれば様々な使い方ができるものです。
DMの良いところはこんなところ
限られた人に送ることができるので、「投資」に対しての「効果」がわかりやすい!
お金をかけるからには、しっかりと効果を把握したいものです。DMは誰に送ったのかをこちらが管理できるので、どんな人に、いつ頃効果があったのか、より正確に知ることができます。
逆も然り。送ったものに対して、あまり良い反応がない場合も、具体的に振り返ることができるので対策を立てやすいのではないでしょうか。
ものとして手元に残るので、思い出してもらいやすい。
WEBでの広告とは違い、お手紙(はがき)を直接送るので、それを見て思い出してもらいやすいというのもメリットの一つです。特別クーポンや招待券、ノベルティグッズなど、他のものとは分けて、手元に残しておいてもらえる工夫を加えることも大切ですね。「あなただけに」語りかけることができる。
折り込み広告とは違い、送った先のお客様だけを相手に語りかける内容を記載できるのもDMならではです。たまに行くお店から季節のご挨拶などが届くと、特別な扱いを受けている気がするものですよね。
いかがでしょうか?
WEB広告とは違い、1通ずつ準備するのに少し手間はかかりますし、1通に対して郵送料金がかかるので決して割安なツールとは言えませんが、
トータルで考えたらDMを送った方が効果が得やすいこともあるかもしれません。
伝えたいことがあるけれどどんなツールを使ったら良いかお悩みの際も、ぜひご相談ください。
内容をお伺いして、こちらからご提案させて頂くことも可能です。
それでは◎