UPDATE:2017.6.23
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【WEB活用のアレコレ】_01 ネットは超競争社会
当連載では、ネット集客を勝ち抜くためのアレコレを綴っていきたいと思います。
※極力難しい言葉を使わずにわかりやすく書いていきたいと思います。
インターネットが普及していなかった時代、ユーザーが情報を手にする場所は
「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」「電話帳」といった手段がありました。
これらは活用しようとすると、どれもお金がかかります。
なので、資本が大きい大企業ほど有利でした。
しかし、ネットが普及すると、この状況に変化が訪れました。
大企業も中小企業も個人商店も、同じ土俵に立つことができるようになったのです。
ユーザーは欲しいものがあるとき、すぐさまネットで検索をします。
検索結果には会社の規模など関係なしに、情報が表示され、
その中からユーザーは商品やサービスを選ぶ時代になったのです。
また、情報の発信者は一個人にも移り、ユーザーは一個人の情報を参考に
商品やサービスを選ぶ時代になったのです。
しかし、まだまだホームページをきちんと活用しようと考えている企業は少ないのが現状です。
今日行くお店を手のひらの上でで探すのです。
欲しい商品の情報を手のひらの上で探すのです。
こうしている間にも、他社にどんどんとお客様が流出しているのですから。
全国のライバル会社が、会社の規模関係なしにひしめき合っているのです。
・・・・ううう 恐怖でしかありませんよね。
重い腰を上げる時がやってきました。
次回はホームページを作る為の下準備編です。