UPDATE:2019.9.5
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味わい
アプリコットで写真部が発足し、ブログでも写真ネタが増えています!こ、これは流れに乗るしかない!!
おいらも部員だよ!と宣言してみる
写真は好きなのですが、実は一眼レフは持っておらず、ちょっと良さげ?なコンパクトデジタルカメラを愛用しています。
さらに、スマートフォンでも性能が向上して結構綺麗に撮れるので、カメラ自体を持ち出す機会が減ってしまっています。
ほらこんなに綺麗に(笑)
しかし!
やっぱりスマートフォンと、
コンパクトタイプとはいえ「カメラ」とでは、
撮ってる姿が全然違うんですよね〜。
「撮ってる!」って感じしませんか?(え、そこ?
もちろん、性能面でも違いますし機能も豊富なので「カメラ」で撮るメリットはあるのですが、常に持ち歩けて気軽にそしてそこそこ綺麗にとなるとついついスマートフォンで。。。
否!涼しくなってきたので、カメラを持って撮影しにどこかへ行こうと思います!
さて、先日、部屋の掃除をしたついでに、外付けハードディスクの整理をし始めたのですが、数年前に、富士フイルムのフィルムカメラ「NATURA CLASSICA」で撮影した写真が出てきたのでちょこっとご紹介。
いかがでしょうか?
デジタルカメラでも、設定で色味を変えられたりできますが、なんというのでしょうか、フィルムならではの味わいがあっていいですよね!
フィルムって、以前ハチさんが書いていたように、
・現像するまでどんな写真になっているかわからない
・数に限りがあるので、一枚一枚により気持ちがこもる
という面白さがあります。
また、フィルムによって微妙に色味が違ったり、一本撮りきるまで変更ができないので、テーマが自然と決まってきたりするのもなかなか楽しいです。
フィルム代や現像代がものすごく高くなってしまったので、なかなか頻繁には撮れなくなってきていますが、機会があればまたフィルムでの撮影もしてみたいですね。