UPDATE:2024.4.19
- CATEGORY
- アプリコットデザイン広報
ライター?広報?施設運営?入社2年目のわたしのお仕事
Contents
4月に入り、アプリコットデザインでの勤務が2年目となりました。
“ディレクター”として入社したはずでしたが、紆余曲折あり・・・現在は“ライター・広報・施設運営”をしている人になっています。今回のブログでは、アプリコットデザインで「デザイナーでもコーダーでもない」私が日々しているお仕事について紹介します◎
ライターとしてのお仕事
ライターとしてのお仕事は、“クライアントの強みや特徴を伝えるためのライティング”と“自社の活動を知ってもらうためのライティング”に分かれます。“クライアントの強みや特徴を伝えるためのライティング”については、お客さまのウェブサイトに必要なテキストやお客さまが運営されているブログ・メディアの記事を執筆することで、会社やそこで働く人の特徴を伝えています。クライアントが伝えたいことを代筆するお仕事です。
クライアントの事業の特徴を捉え、言葉で表現するキャッチコピー作成のお仕事もさせていただきました。
ジョイフルベースは、お家を建てたいと考えているけれど大きすぎる家は必要ないな・・・と思っている方に向けて、それぞれの生活スタイルに合ったちょうどいいサイズの住宅だということで、“自分やともに暮らす人の生活や趣味嗜好にフィットする、自分らしい暮らしを自分で作っていく家”をコピーで表現しました。
“自社の活動を知ってもらうためのライティング”については、広報としてのお仕事にも関わってくるので次の章で紹介します。
広報としてのお仕事
アプリコットデザインの広報としてメインでお仕事されているのははちさんですが、私は長野事務所に在籍しているということもあり弊社が運営する複合施設tone villageの広報活動を中心に行っています。まずは前章で触れたライティング。
tone villageのウェブサイト上で公開されているメディアtone magazine の執筆。
はちさん、ゆかさんと連携しながら、施設内の店舗紹介や、スクールで開催しているWSの講師紹介など、さまざまな情報を発信しています。
tone magazineではアプリコットデザインのクリエイティブ部門で活躍されている先輩の記事や、アプリコットデザインでブランディングをお手伝いしたお客さまとプロジェクトを振り返る記事も発信しています。
また、記事の執筆以外にもtone cafeのインスタグラム投稿をお手伝いしています。
親しみを感じてもらえるよう、少しだけやわらかい言葉を選び、ときどき手書き文字を入れています。2月から運用お手伝いを始めて、フォロワーが約400人増えました!びっくり!
これは、カフェのみなさんが着実に堅実に素敵なサービスとおいしいメニューを提供して、少しずつ“tone cafe”を知っていただけるようになった結果だと思います。伴走しながら売り上げが上がっていくのを見ているのはすごく楽しいです!
施設運営としてのお仕事
最後に、施設運営のお仕事。これまでお話してきたお仕事と重複する部分もあるのですが、tone villageの運営メンバーとして毎月の会議を進行・記録したり、イベントの企画を行ったりしています。
4月から新体制になり、私はカフェの顧問を担当しているのでカフェの運営に関するお手伝いを中心に行っています(今後もう少しリソースに余裕が出てきたら、他の店舗も含め広く見ていきたい所存)。新メニューのコンセプトを一緒に考えたり、新メニューのポスター・POP制作のためにディレクションを行ったり、インスタの内容を企画し、撮影・投稿までを行ったり、必要に応じて記事を書いたりしています。お店で見かける印刷物は、実は運営メンバーが制作に関わっています◎
▲最近作成したのぼりです!デザインは代表のなかむらさん。
tone villageは6月に1周年を迎えるので、これまできてくださったお客さまに感謝の気持ちをお伝えすべくプロジェクトメンバーとともに動いているところです。まだ詳細はお出しできないのですがこの機会にはいろいろな特典をご用意する予定なので、ぜひお越しいただきたいです◎
以上が、2年目に入った私が今しているお仕事の内容でした。ずっとやりたかった企画・ものをつくる仕事に携わりながら多岐にわたるお仕事を任せていただいていて嬉しい限りです!2年はもっと成長できるようにがんばります。
それではまた!