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ランディングページとは

UPDATE : 2021.11.13

CATEGORY :

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ランディングページ(LP)とは、着地ページでユーザーが最初に訪問するWEBページです。
主にネット広告にリンクをはりLPに誘導し、1ページ内で問い合わせや資料請求を即す独立したページです。
通常のホームページに比べて異なる点があります。

・リンクがない
・縦に長く縦にスクロールして観覧する
・テキストベースではなく画像を多く使用する
・デザインが派手ではっきりとしている

LPに誘導し、そこでいかにユーザーにアクションを起こさせるかが重要になってきます。
問い合わせや資料請求などをする=コンバージョンという言葉を使いますが、
このコンバージョン率を高める為に上記のような通常のホームページとは異なる作りになっています。


リンクがない

ランディングページにはリンクがありません。
なぜかというと、他のページに移動して欲しくないからです。
ユーザーに選択の自由を与えないページなのです。


1ページ内の情報量が多い

ユーザーに問い合わせを即す為に、ユーザーが想起するであろう不安や疑問点に対して一つ一つ丁寧に答えていく必要があります。
商品やサービスの素晴らしさをただ伝えるだけでなく、ユーザー目線での説明が必要になります。

また、LPはテキストよりもイメージ画像を多用します。
なぜか?それは縦に長く情報量が多いので、サラサラと最後まで読んでもらえないといけません。
ただサラサラと読ませるという事は、ユーザーに読み流しをさせる事につながるため印象に残りづらいのです。
そこでイメージ画像を多く多用し、インパクトを持って伝える事で少しでも印象付ける必要があります。


そもそもなぜLPは問い合わせにつながるのか?

LPは主にキーワード広告のリンクから動線を貼ります。
キーワード広告ですから、ユーザーは特定のキーワードで検索をしてきます。
特定のキーワードで検索するということは、具体的な解決策を欲しがっている場合が多いのです。
例えば、流し台が詰まった場合、急いで解決をしたいのですから、ユーザーは「流し台 詰まり 地域名」等で調べると思います。
そこで、広告リンクからLPに誘導して問い合わせにつなげます。
ユーザーは一刻も早く解決策が欲しいので、最短で問い合わせができるLPが好都合なのです。
逆に続きはこちらなどの余計なリンクはイラダチにつながります。

LPは作れば効果があるというものではありません。
検索ワードとの相性において本来の力を発揮するページなのです。


LPは改善・改善の繰り返し

まずはじめに、ランディングページは直帰率が高いのが一般的である事を理解しておいてください。
ランディングページはユーザーに選択肢を与えません。問い合わせするかしないかのどちらかです。
ですので、どうしても直帰率は高くなります。

では、ランディングページの効果を最大に上げるためにはどうしたらよいのでしょうか?
それは、改善改善の繰り返しを検証しながら行っていく事です。


①検索ワードは適切ですか?

あまりにもユーザーのターゲットを広げすぎて、関心の低いユーザーも取り込んでしまっている可能性があります。関心度の低いユーザーが多ければ多いほど直帰率は高くなります。
そのサービス・商品・ページの内容にとって適切なキーワードを選定する事が大切です。

②広告コピーの内容は適切ですか?

広告のキャッチ内容がしっかりと定まっていない場合、単純に表示順位だけ高くしてしまい関心の低いユーザーを引き込んではいませんか?当然直帰率が高くなります。

③過剰な期待感を抱かせていませんか?

期待度が高いままページを訪れ、ページ内でその期待を裏切ってしまえば当然直帰率は高くなります。

④色調は適切ですか?

色によってユーザーに抱かせるイメージが変わってきます。
緑は安心感を、青は信頼感を、白は清潔感をという具合に色によりイメージが異なります。
もしランディングページの色調やデザインがユーザーの求めているものと異なる場合、直帰率が高くなります。

⑤テキストの読みづらさ

見出しは大きな文字で、目に留まりやすく。
ブロック分けをきちんと行い読みやすくするなど、情報量が多くなるページですので、読みやすさには配慮が必要です。


他にもランディングページの法則があります。

①見出しのメインキャッチコピーは広告のコピーと同じにする
②訴求点を見直す
③ダブルアクション(求めるアクションを一つにせずもう一つ設定する)
④フッターにはリンクをはり、コンバージョンしなかったユーザーを逃さない

これら解析をしながら、改善改善を繰り返しコンバージョン率を高めていく必要があります。

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