UPDATE:2016.9.9
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HTMLの歴史
ちょっと気になったので、今日に至るまでのHTML関連についての歴史をwikiで調べてみました。初めてHTMLの原案をメモとしてコード化した人物はティム・バーナーズ=リーという方で、1989年だそうです。
HTMLが公式な仕様として定義されたのが1990年代で、ティム・バーナーズ=リーの影響が大きかったようです。
その後の1993年6月ITEF(Internet Engineering Task Force)により、HTMLがインターネット・ドラフト化され、同年11月にHTML+の仕様が正式に発表されたそうです。
1995年11月にHTML2.0が、1997年1月にHTML3.2が、1997年12月にHTML4.0、1999年12月にHTML4.01がそれぞれ仕様として発表され、日本でJIS規格になったのが2000年。
そして2014年10月にHTML5が正式に勧告され現在に至るようです。
ちなみに、css1が初めて勧告されたのが、1996年12月。
その後、1998年5月にcss2、2011年6月にcss3が勧告され現在に至るようです。
そういえば昔のHTMLはもっと単純だったという思い出が脳裏をよぎります。
以前、医薬品開発の仕事に携わっていたことがありますが、薬剤師は常に勉強を欠かさないそうです。
僕も進歩していく技術に置いて行かれないように、学んでいきたいものです。