UPDATE:2017.3.4
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マーケティングの種類
マーケティングにも2種類あり、ダイレクトマーケティングとインバウンドマーケティングがあります。ダイレクトマーケティング
ダイレクトマーケティングとは、お客様から直接購入や問い合わせなどを獲得する事を目的として、ターゲットにした消費者にアプローチするマーケティング手法で、反応がすぐに出るので、効果を把握できる利点があります。・データの収集がしやすい
・ウェブと相性が良い
また、単価が安かったり利益率が低い商品は向いていません。
ダイレクトマーケティングは近年競争が激化しており、難しくなってきている事は事実です。
インバウンドマーケティング
外から中へ、お客様に自然に見つけてもらう手法です。ネット上で、お客様に喜ばれそうなコンテンツや情報をサイト内に組み込み、
お客様に自然に見つけてもらう事を目的としています。
「検索エンジン「ブログ」「SNS」などを使います。 準備としては関心のある利用者に向けて役立つ情報を配信し、お客様に見つけてもらいます。
じわじわと利用者にとってショップが身近になり、いざ購入するときの壁を取り外します。
インバウンドマーケティングは、お客様を捕まえるのでなく、見つけてもらうアプローチです。
2、検索エンジンに様々なキーワードで引っかかるようにする
3、ブログのファンになり、定期的に読んでもらう
4、メールマガジンを登録してもらう
5、Facebookページからいいねを押してファンになってもらう
6、Twitterをフォローしてもらう
インバウンドマーケティングの利点とは?
本来お客様にならないはずの人をお客様にする ちょっと興味があるお客様に役立つコンテンツを配信しながら徐々にひきつけていくお客様にならない人がお客様を連れてくる SNSなどのツールを使って、お客様がお客様を呼んできてくれる
価格競争にはまらない 十分な信頼関係ができることで、他社に流れにくくなる。
事業年数の浅い会社は、インバウンドマーケティングを活用した方が低コストで成果が出せるかもしれません。