UPDATE:2016.8.15
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ブランディング
ビジネスの中で、よく耳にするブランディング。企業がブランディングをする上で、欠かせないツールがWEBであります。
WEB部ランディングは、名のごとく自社ブランドの価値を高める為のマーケティング活動です。
自社サイトにおいてユーザーの印象を管理したり、ネット広告などの販促の印象を管理します。
競合他社の商品と差別化され、お客様に選ばれるための活動がブランディングです。
インターネットは各ブランドの比較が容易なので
サイトの印象、色、デザイン、目的達成の容易さなどで簡単に比較されます。
逆を言えば、サイトの印象次第でブランドイメージが損なわれます。
お客様はサイトを一目見ただけで、自分にメリットがあるサイトかどうかを判断し、
魅力が無ければすぐに立ち去ってしまいます。他に選択肢がたくさんあるからです。
自社のサイトに他と比べてどんなメリットがあるのか、
見込み客の視点で考えてサイトの構成をする事からブランディングが始まります。
サイトのタイトルやキャッチフーレズ、写真や動画などユーザーが視覚で分かりやすい範囲の情報を統一して構築します。理屈だけではなく直感的にブランドの訴求点を知ってもらう為の工夫が必要です。