フリーランスとして仕事を始めたものの、「この先ちゃんと仕事を取っていけるのかな」と不安になることはありませんか?
実績を増やした方がいいのか、もっとスキルを身につけた方がいいのか。それとも、最初のうちは価格を抑えた方が仕事につながりやすいのか。
仕事を増やしたいと思っても、実際に依頼する側が何を基準に選んでいるのかは、意外と見えにくいものです。
そこで今回のYouTube「社長の頭の中」では、フリーランスに仕事を頼むとき、会社はどこを見ているのかをテーマに中村さんに聞いてみました。
話を聞いてみると、もちろん実績は大切。でも、それだけで依頼する人を決めているわけではありませんでした。
今回の動画が、これからフリーランスとして仕事を増やしていきたい方にとって、「何を意識すると仕事につながりやすいのか」を考えるヒントになればと思います。
会社がフリーランスに仕事を頼むとき、まず何を見る?
会社がフリーランスの方へ仕事をお願いするとき、まず判断材料になるのが実績です。
どんな仕事をしてきたのか、どのくらいのクオリティで制作できるのか。仕事を任せられるか判断するためにも、これまでの実績は大切なポイントになります。
ただ、中村さんの話を聞いていて印象的だったのは、「実績があればいいという話ではない」ということでした。
仕事は一度お願いして終わりではなく、やり取りを重ねながら一緒につくっていくものです。そのため、コミュニケーションが取りやすいか、考え方が合いそうかといった部分も見ているそうです。
フリーランスの情報発信は仕事の獲得につながる?
今回の話では、情報発信についても触れています。
アプリコットデザインでは、自分たち自身も情報発信を大切にしています。そのため、仕事をお願いする相手についても、普段どんなことを考えて仕事をしているのか、どんな仕事をしているのかが見えることは、ひとつの判断材料になります。
せっかくスキルや実績があっても、存在を知ってもらえなければ仕事をお願いする候補には入りません。
ポートフォリオを整えるだけでなく、日頃から自分の仕事や考え方を発信しておくことも、仕事につながるきっかけのひとつになりそうです。
スキルが高ければ仕事を頼みたくなる?
動画では、技術力や作品のクオリティについても聞いています。
ここで出てきたのが、アプリコットデザインでは制作したものを単純な「作品」として捉えていない、という話です。
デザインの目的は、デザイナー自身が表現したいものをつくることではなく、クライアントの成果につなげること。
そのため、単純に技術力が高いかだけではなく、その会社が仕事で大切にしていることを理解しているかも重要になります。
会社によって考え方は違うので、営業するときも手当たり次第にアプローチするのではなく、その会社について知ったうえで提案することが大切なのかもしれませんね。
価格が安いフリーランスの方が仕事を頼まれやすい?
フリーランスとして仕事を受けるとき、悩みやすいのが価格ではないでしょうか。
同じような仕事ができる人が何人もいたら、安い人の方が選ばれやすいようにも思えます。
しかし動画では、過去に価格の安さから仕事をお願いしたものの、やり取りを重ねても求めているものに仕上がらず、最終的に社内で対応することになった経験についても話しています。
もちろん、価格を抑えることが仕事につながる場合もあります。ただ、依頼する側にとって大切なのは金額だけではありません。
その人にお願いすることで何が得られるのか。その金額を払ってでもお願いしたいと思える理由があるか。価格も含めて、お互いに相性の合う相手を見つけることが大切です。
会社が「また仕事を頼みたい」と思うフリーランスの特徴は?
一度仕事をしたあと、次の仕事もお願いしたいと思えるかについては、依頼された仕事をきちんとやることに加えて、人間性や相性も関係してくるそうです。
特に中心になるのは、やはりコミュニケーション。
打ち合わせや仕事上のやり取りだけではなく、ちょっとした雑談も含めて「この人と一緒に仕事をしたい」と思えることが、次の依頼につながることもあります。
フリーランスとして仕事を増やそうとすると、スキルや実績に目が向きがちです。
でも、実際に仕事をお願いする側の話を聞いてみると、実績を入り口として、その人の考え方やコミュニケーション、情報発信なども含めて判断していることが分かりました。
今回の動画では、実際にフリーランスや外部のクリエイターへ仕事を依頼してきた会社側の視点から、さらに詳しく話しています。
現在フリーランスとして活動している方はもちろん、これから独立や副業を考えている方も、ぜひ動画をご覧ください。
▼動画はこちら|実績だけじゃない?会社が「仕事を頼みたい」と思うフリーランスの特徴
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