UPDATE:2023.6.20
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問い合わせを増やすにはフォームを簡潔に♪

今日は「問い合わせを増やすにはフォームを簡潔に」というテーマでお話ししたいと思います。
気になったサービスの問い合わせをする際、お問合せフォームへ行き、
途中まで入力して「やっぱやめた!」となった経験はないでしょうか?
または通販サイトで買い物カゴに商品を入れて、住所などの送付先情報を入力する場面で、
入力項目が多くて面倒だから「購入するのを辞めた!」ということはないでしょうか?
もしこの時、以前購入済みでアカウント登録をしていたら・・・
もしこの時、Amazonペイが使えていたら・・・
また違った結果になっていたことが想像できます。
このように、最後の最後で高い壁となり立ちはだかっているのは「めんどくささ」です。
このめんどくささを取り払ってあげることで、問い合わせの数は増えます。
一度ユーザー目線でフォームを見直し、簡潔にした上で反応を伺ってみると良いと思います。
ついつい欲張ってしまい、その情報いる?という項目までも用意してしまっている可能性もあるので!
他方、あえてフォームの入力項目を多くして、問い合わせを減らすという考え方もあります。
問い合わせがあれば、その問い合わせに対して対応をしなければいけません。
当然その対応には時間というコストが発生します。
もし成約につながる見込みが薄いお問合せが多いと、
無駄な時間を多く使い、結果生産性が低下してしまいます。
それであれば例えお問合せの総数は減ったとしても、
フォームをあえてめんどくさくし、見込み客を絞り込むというやり方もあるのです。
問い合わせ後のフローや、営業力に自信がある場合は
フォームを簡潔にして問い合わせの数を増やす。
そうでない場合はフォームをあえて大変にする。
会社の状況や体制などをふまえて検討してみてください。
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