UPDATE:2021.11.13
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WEBサイト制作会社の種類
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制作会社の種類をご紹介したいと思います。
広告代理店
広告代理制作業務の一部門としてWEB制作を行っている会社。発注者のマーケティング戦略、広告戦略、媒体戦略とマルチにこなし、広告代理店と呼ばれる。
社内のスタッフだけで出来ない場合は、外部の会社へ発注する事も多い。
ホームページからグラフィック、広告出稿まで一貫してできるためやりとりが楽。
特にホームページに関しては外注する事が多いため、制作費用が高くなる傾向にある。
担当者に知識がある人が少なく、やりとりに手間がかかる場合がある。
グラフィックデザイン会社
グラフィックデザインの傍、一部門として行っている。もともとマスメディア向けの広告を製作していた会社がWEB制作を始めるケースが多い。
デザインのクオリティが高い。
ホームページ制作に関する知識が乏しいケースが多い。
グラフィックデザインとWEB制作は似ている様で異なるので、慣れている会社でないとスムーズにいかない場合がある。制作費用が高額になりがち。
WEB制作専門会社
WEB制作を主要業務としている。WEBデザイン、開発、検索エンジンマーケティング、ECコンサルなどを行う代理店も。
ホームページ制作専門なだけに技術レベルも高く、やりとりもスムーズ。
システムよりだとデザイン性が乏しい場合が多い。
会社をしっかりと選別しないと騙されるケースもある。
ホームページ制作をどこかの会社に依頼する場合、上記の様な会社のグループに分類されます。
デザイン性で選ぶか、コストで選ぶか、やりとりのスムーズさで選ぶのか・・・様々かと思います。
参考にしていただければと思います。
アプリコットデザインは上記の会社のグループの良いとこ取りです。
WEBデザインとグラフィックデザイン両方ともでき、外注に出さず、全て社内で制作しているため
低コストにてクオリティの高いものを制作する事ができます。