UPDATE:2020.2.24
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買った後にこそカタログやホームページを見る
みなさん、こんな経験ありませんか?高級な時計や、住宅、車を購入した時。
購入前に念入りに調べ、比較したにもかかわらず、
購入後に、カタログやホームページを多く見た。
購入した後、その商品のCMが流れた時に見入ってしまった。
こんな経験ありますよね。
自分の選択が間違っていたらイヤだなという心理が働き、
無意識にこれを解消するような行動をするそうです。
これらを心理学上「認知的不協和」と呼ぶそうです。
一貫性を保とうとする性質がある故の人間の行動です。
アプリコットデザインのお客様にもこれがあてはまります。
弊社に依頼した後、ホームページをくまなく見たよと言う声を頂くのは、
もはやアプリコットあるあるです。
ホームページは商品やサービスの成約を得たら、
そこで役目が終わるわけではありません。
勘の良い人はお気づきかもしれません。
この時に、
●紹介が生まれるチャンス
しかし、十分なコンテンツを用意していない場合、
上記のチャンスのトリガーが発動しないのです。
戻ってきた人に対するコンテンツを十分に用意しておくことは、とっても大切なのです。