ごきげんよう。
ナカノです。
今回は仕事をする上で大切な「感謝」と「敬意」についてお話したいと思います。
どんな仕事でも必ず「前工程」か「後工程」、またはその両方がある
ほとんどの仕事では複数の人が関わっており、例えば、営業→企画→製造→販売→経理のような部署で構成されている会社さんのケースで自分が販売担当だった場合、営業〜製造を行ってくれて初めてその商品を販売することができ、経理の方が請求業務や経費精算を行ってくれるので会社として売上が計上されます。
このように、自分より前か後には必ず自分以外の人が各工程での仕事をしてくれています。
「仕事」だから「当たり前」。だけど?
「仕事」なのだからやって当然。おっしゃるとおりです。
自分を視点に考えるとそうなのですが、その場合何かあると「私は担当ではないから」や「◯◯は担当なのになんでやってくれないんだ?」が発生します。
ですが、前工程と後工程があって初めて自分の仕事ができることを忘れてはいけません。
効率化やコスト削減につながる
ほとんどの場合、何かしらの集合体つまりチームで仕事をしているかと思います。
前工程や後工程の人へ、仕事として当たり前のことだけどやってくれていることに対して「感謝」と「敬意」を持つことで、チームとしての結束力は高まり、何かあればみんなで対応していくという協力体制が築けます。
そうなると、お客様にとってより良いものが作れたり、会社にとって効率化やコスト削減につながるのではないかと思っています。
まとめ
基本的に自分の持ち場、領域をしっかりやることはもちろんではありますが、自分以外の人も関わっていることが多くの場面でありますので、お互いが気持ちよく仕事をするためにも常に相手への「感謝」と「敬意」を持つように出来たらよいのかなと思います。
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