企業動画は長い方がいい?短い方がいい?目的別の最適な動画時間を解説
WWEBのこと
最近は企業のホームページや採用サイトでも動画を活用する機会が増えてきました。
動画制作の相談を受けていると、意外とよく聞かれるのが
「動画って何分くらいがいいんですか?」
という質問です。
個人的には、この質問は
「ホームページって何ページあればいいですか?」
と同じくらい答えるのが難しい質問だと思っています。
なぜなら、動画は長ければ良いわけでも、短ければ良いわけでもないからです。
また、最近はショート動画が流行っているので、「動画は短い方が良い」というイメージを持っている方も多いと感じます。
たしかにSNSでは短い動画が好まれる傾向があります。
ただ、だからといって企業の動画も全部短くすれば良いかというと、実はそうでも無いんです。
実は動画の長さには正解があるわけではなく、目的によって最適な長さが異なります。
そこで今回は、
「結局何分くらいの動画を作ればいいの?」
という疑問にお答えしながら、目的別の動画の長さについてお話していきます。
1.動画は長ければ良いわけではない
まず知っておきたいのが、
「伝えたいことをすべて詰め込む=良い動画」ではない
ということです。
ここが意外と勘違いしやすいポイントで、動画制作で失敗に繋がりやすいところです。
動画が長くなると、
・最後まで見てもらえない
・途中で離脱される
・何を伝えたいのか分からなくなる
ということもあります。
なので、動画制作ではまずはじめに「何を伝えたいのか」を整理することがとても大切です。
「何を伝えたいのか」が決まると、おのずと動画の長さも見えてきますよ。
2.ホームページ掲載用なら30秒~2分程度がおすすめ
企業ホームページを見ている方は、「どんな会社なんだろう?」「どんなサービスなんだろう?」と、情報収集をしている段階です。
そのため、
・会社紹介
・サービス紹介
・商品紹介
などは「30秒~2分程度」が見やすい傾向があります。
良さを何でもかんでも伝えたくなってしまいますが、
その気持ちをぐっと抑えて、特に伝えたいポイントに絞り、
短時間で会社の雰囲気やサービス内容を伝えることを意識するといいでしょう。
3.採用動画なら1~3分程度
採用活動では、求職者が会社について詳しく知りたいと考えています。
そのため、たとえば会社の雰囲気をとらえやすい
・社員インタビュー
・仕事風景
・会社紹介
などは、少し長めでも視聴されやすいです。
ただし、長すぎると最後まで見てもらえないため、1~3分程度を目安にするとよいでしょう。
4.SNS・ショート動画なら15~60秒がおすすめ
近年はSNSなどで、ショート動画を活用する企業も多くなってきましたね。
InstagramリールやYouTubeショートなどでは、簡単にスワイプして次の動画に移動できるので、最初の短時間で興味を引くことが重要です。
(特に最初の3秒が重要と言われています)
ショート動画と相性が非常にいい
・商品紹介
・イベント告知
・採用PR
などは、「15~60秒程度」が効果的です。
5.長い動画が向いているケースもある
一方で、
・セミナー動画
・製品デモ
・導入事例
・インタビュー
など、詳しい情報を知りたい人向けの動画は長くても問題ありません。
ただし大切なのは、「長い動画を作ること」ではなく、「見たい人に必要な情報を届けること」です。
その基本を忘れず、動画を制作しましょう。
6.迷ったら『短く作って詳しく見せる』
ここまでの説明で、「でも、長い方がいいかな…短くすべきかな?」と悩む方もいると思います。
実は最近は、短い動画で興味を持ってもらい、詳しい内容は別ページやYouTubeで見てもらう、という流れが増えています。
例えば、
・ホームページ → 30秒紹介動画
・YouTube → 5分の詳細動画
という使い分けです。
目的に応じて短いバージョンと長いバージョンを使い分けることで、より効果的に情報を届けることができますよ。
まとめ
企業動画は、長い方が良いわけでも短い方が良いわけでもありません。
長さを主軸にするのではなく、「目的に合わせて長さを決める」ことが大切です。
・ホームページ:30秒~2分
・採用動画:1~3分
・SNS動画:15~60秒
・セミナーや解説動画:数分~数十分
動画制作を検討する際は、まず「誰に何を伝えたいのか」を整理してから企画を進めることをおすすめします。
当社でもホームページ用動画や採用動画、SNS向けショート動画などの制作を行っています。
「どのような動画を作ればよいかわからない」という場合は、お気軽にご相談ください。
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