トーンビレッジがオープンして早くも2ヶ月がたちました。
オープン時は芝生も四角く生えていたのですが、最近伺うともうフワフワに芝生が伸びていて時の流れを感じます。
(長野事務所の皆様毎日水やりありがとうございます!!!!)
さて、オープンしてから着々と各種販促物がトーンビレッジ内に置かれていっているのですが、7月から配布しているものがあります。

日本風に言うと『トーンビレッジ新聞』です。笑
このタブロイド紙は、WEB版『TONE MAGAZINE』と連動しており、WEB版でアップした記事をタブロイド版に書き直して配布しています。
こちらは、創刊号のvol.1。
各店舗の紹介と店長インタビュー、パーソナルカラー診断の先生である浦野さんのインタビューを掲載しています。


WEB版とタブロイド紙版。
『TONE MAGAZINE』をオンライン(WEB)とオフライン(紙)の両方で読むことができるわけですが、その背景にあるのは、、、
tone villageが『デジタルとアナログの融合』を目指している施設だからです。
新型コロナウイルスの流行を機にデジタル化が進み、人と対面で会うのが難しくなりました。その結果、対面で会えるときの人との温度感がより大切に感じられるようになって、「アナログ」であることの重要さを実感したんです。
アプリコットデザインで僕たちがしている「デザイン」は対面で会わずとも進められるデジタルの仕事。だけど、人と対面できる施設をつくることで「デジタルとアナログの融合」をしていきたいと思うようになりました。
tone village では、デジタルとアナログのいいとこどりを目指しています。
引用 : アプリコットデザイン代表中村が語るtone villageのこと。
文字数や記事数などに制約が少ないWEB版ではたくさんの「らしさに触れた記事」を読んでいただくことができる。
タブロイド紙では、厳選された情報を紙に触れた感触であったり、香りであったり、空間の中であったり五感で感じていただくことができる。
また、WEBから知ってくださった方が実店舗に来てくださることもあれば、例えばWEB版の事を知らないご近所にお住まいの方が、たまたまお店に来てくださったことで、WEB版の事を知っていただくきっかけになったり。
いつ、どういう出会い方があるかわからないからこそ、「デジタルとアナログ」をそれぞれの“いいかたち”で用意しておくことが大切なのだと思いました。
来週にはvol.2も配布できるかと思います!
トーンビレッジ内でタブロイド紙版をお見かけいただいたら、是非お手にとって読んでみてくださいね(^^)
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