UPDATE:2023.10.6
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同い年のデザイナーとライターで「おなかいっぱいラジオ」はじめました。
こんにちは!広報・ライターのくうです。情報発信に力を入れていこうという社内の取り組みで、最近続々と音声配信のチャンネルができています。
その中でわたしも音声配信をさせていただくことになりました。
チャンネル名は「おなかいっぱいラジオ」。
デザイナーのジョンちゃんを相棒に
「お昼休みのお供に聞いてもらって、ちょっとだけ元気になってもらおう」
というコンセプトで始めた、“同い年コンビの等身大な”ラジオです。
毎回テーマを決めてゆるーっとトークしているのですが、ほんとうにゆるいです。20代後半の女子がふたりでランチしながら話しているみたいな、そんな感じの。せっかくなので今日はわたしが「おなかいっぱいラジオ」でしていきたいことをお話ししたいと思います。
①聞いた人がくすっと笑えるような瞬間を提供したい
わたしとジョンちゃんはアプリコットの中でも人と話すのが好きでよく喋る騒がしいキャラだと思います。そして声が大きくてよく笑う。だから、聴いていてしっとり癒されるというよりは、なんか楽しそうだなあ、とつられて笑っちゃうようなラジオにできたらいいなと思っています。ほんとうはどかーん!と笑えるような鉄板ギャグがあればいいのですが、わたしのストックはだいたい失笑ネタです。
②20代後半女性のひとりとして日々感じていることを伝えたい
キャリアのこととか、人によっては恋愛のこととか、家族のこととか、いろいろと考えさせられる時期である20代後半。それも、デザイン会社という誰でも知っているわけではないお仕事をさせてもらっているので、
わたしたちならではの視点や価値観、感性があるかもしれない。
あくまで個人的な話にはなってしまいますが、「この前こんなことがあってこんなふうに思ったよ」ということを共有して、聴いてくださる方が「自分はこうかも?」と考えるきっかけになったらいいなあなんて思っています。
これまで趣味で配信をして歌を歌ったり雑談をしたり・・・ということはあったのですが、ラジオという形でお話をした経験はほとんどなくて。テーマに沿って台本なしで会話を進めていくのはむずかしくて毎回すこし緊張しています。
でも、お話しながら「わたしって実はこんなことを大切にしていたんだ!」とか「こんなことやりたかったんだ!」と気づくことも多々あって、自分の思考が整理できるのでラジオってすごくおもしろいですね。
これまでライターとしてインタビューをしてきて「話しているうちに自分の人生や仕事について改めて考えられた」と言ってもらうことが何度かあったのですが、ラジオを始めてみてその意味がわかったような気がします。それならより一層、“対話”をしながら一緒に思考を整理できるようなライターになりたいなと今は思っています。
というわけでデザイナーじょんとライターくうのおなかいっぱいラジオ。
お仕事や生活をしていくなかでちょっと疲れちゃったな、としおれた気持ちを持っているひとが聴いたとき、なんか元気が出るなあくすっとわらっちゃうなあ、と思ってもらえるラジオを目指しています。今後もむずかしい話(デザイナーとして、ライターとしてのめっちゃ素晴らしい知見とか)をすることはあまりないと思いますが、ゆるーく聴きながらちょっとくすっと笑っていただけたら嬉しいです!
ジョンちゃんがブログで引用してくれていました。
よければこちらもどうぞ。
ポッドキャスト、はじめました!
アイキャッチのはなし
それでは、またね。