UPDATE:2023.7.25
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最近よく使うPHP関数
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梅雨が明け、夏本番。日に日にグラウンド焼けに磨きがかかり、焦げパンのような肌になってきました。
さて今日はPHPのお話。
PHPというプログラム言語は、wordpressでも使われるメジャーな言語です。
WEB制作のシーンでも多用される言語ですが、今日は簡単な関数のうち、最近よく使う関数を備忘録がてら書いていきたいと思います。
小文字を大文字に
echo strtoupper("apricot");文字通り、小文字を大文字にする関数です。下層ページの見出しにスラッグを使う際、大文字で記載したいシーンなどで使います。
【出力結果】
APRICOT
文字の一部を置き換える
$hoge = "apricot-design";上記の例文では「-」を「 (半角スペース)」に変更して、出力しています。こちらもスラッグを見出しで使う際などに使用しています。もちろん引数を変更すれば、違う文字に変更することもかのうです。
echo str_replace("-", " ", $hoge);
【出力結果】
apricot design
数字をカンマ区切りにする
$hoge = 1000;お客様がカスタムフィールドなどで入力する値段や数量などを、こちらの関数でカンマ区切りにします。入力時の表記ユレを防いだり、カスタムフィールドに入れた数値を別の計算式に代入してから出力する、なんてことも可能です。
echo number_format($hoge);
【出力結果】
1,000
【例】
・管理画面で税抜き価格を入力すると、画面では税抜き価格と税込み価格の両方が表示される。
・カスタムフィールドの値段順でのソート ※カンマがあるとソートがうまくいかない!
他にも便利な関数がたくさん!なるべくこういった関数を活用して効率的なコーディングを心がけたいです。
それではまた!