UPDATE:2023.8.1
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教えるってムズカシイ
中学生くらいから肩こりと長い付き合いをしています、今日もバキバキ!ハイサイ!ジョンです!
tone magazineでジョンのインタビュー記事が出ました!
かっこいい事をたくさん言っててちょっと照れます!
【TONE JOB vol.1】
ジョンちゃん(デザイナー)
記事の中にもあるように、ジョンの次の目標は教育。
新人さんや経験の浅いデザイナーに教える立場になって
技術や経験を伝えていきたい…と思っており、
実際に教育係として後輩スタッフたちと関わっています。
でも、デザインを教えるのって本当に難しい!笑
誰かに何かを教える時、自分自身が知識を知っているだけでは
相手への伝言ゲームになってしまいます。
自分の身に付いていない事を、相手に身に付けてもらう事は難しいですよね。
ジョンはそんな壁にちょいちょいブチ当たります。笑
相手に厳しいフィードバックの言葉を使う度、
「とか言って自分が出来てなかったらどうしよう〜!」
と、言葉がブーメランのように突き刺さり、メンタルがゴリゴリ削られていきます・・・^^;;;
正解のないデザインの世界で、教えていくにあたり
少なくとも「間違いのない状態」に近づけていきたいと常々思ってはいるのですが、
まだまだ自分自身完璧ではないので、毎回ハラハラしております。
ハラハラドキドキメンタルを削る癖に、なぜジョンは人に教えたいのか。
できることが増えたらデザインするのがもっと楽しくなると思うから。
私自身、教えることがもっと上手にできるようになったら自分が成長しているってこと。
教えてる人が成長することで、できることが増えたらデザインをもっと好きになってもらえるかも。
要は、共に成長して一緒に楽しく働きたいんですよね。
ジョン自身が人に教えたり、面倒をみたり、人の成長を見守るのが好き。
というのもありますが、誰かの為になる事をしたいというのが根底にあるのかも。
悩みながらも、教えることがどんどん上達していけたらいいなと思います!
どんな状況も楽しんでいきましょう!
ジョンでした!