UPDATE:2017.6.17
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色の持つイメージ
色の持つイメージColor of image
色にはそれぞれイメージがあります。
どの色をキーカラーにするかは、ブランディングにとっても必要不可欠です。
黄色
さわやか、新鮮、豊かさ色自体の力は弱いが、主張する力は以外にある。他の色との相性も良い。
ピンク
なごみ、温和、優しさ、女の子、幸福ピンクは個性が強い色。イメージが固定化され、そのイメージを簡単にはくつがえせない色。
非日常的な雰囲気を演出したい場合や、女性的な繊細さを求めるならピンク。
茶色
土、安定、マイペース、堅実自然の中でよく目にする色には安心感を持つ傾向がある。落ち着いた雰囲気を醸し出す。
赤色
生命力、情熱、怒り、高揚感、元気情熱的で刺激的な印象を与える、あまりに彩度が高いと主張が強くなるので、少し明るさを抑えた方がいいことも。
オレンジ
食欲、喜び、明るさ、家庭食欲を引き出す色。食品や家庭向けサービスで使う商材に。
女性的な活発さや楽しさを醸し出す色でもある。他の色とも相性が良い。
灰色
先端的、シャープ、冷たさ、都会的高尚なイメージを訴求するには最適な色。そこから先端的、都会的といった印象を残す事ができる。
IT、自動車関係では、頻繁に使われる色。他の色とも相性が良い。
青色
安定、男性、信頼感、安全企業で一番使われる色が青。安定感や冷静さ、安全等のイメージが訴求できる。
また、青は男性をイメージさせる色でもある。