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夜咄のはなし・・・

UPDATE : 2022.11.21

CATEGORY :
Yamamoto
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こんにちは!
寝違えちゃって首が痛い山本です!笑
またまた間が空いてしまいました;

いつの間にかすっかり秋も深まってきましたね!

そんな中、本日はタイトルにもある通り、
初めての「夜咄の茶事」の体験をお話ししたいと思います!


夜咄(よばなし)とは

字面だけ見ると、怪談でも語るのかと思ってしまいそうですが…笑
夜の暗闇の中、ろうそくな明かりだけを頼りにやる茶会のことです!
これがまた、なんとも幻想的でエモエモな雰囲気なのです…!
このくらいの寒い時期限定の行事なのだとか…

(流石に本物のろうそくだと色々大変なので、LEDライトのろうそくを代用しました)


夜咄の茶事を流れでご紹介〜


さて、まずは寄付待合で汲み出し(普通は白湯など)をいただくのですが、
今回はからだの温まる甘酒が用意されました。 こうしたところからも亭主の心遣いを感じます!


そこから腰掛け待合に移動して、亭主が迎え付け(あいさつ)に来たら、
つくばいで手と口を清めます。寒い時期はお湯なのですね〜
通路は足元の行燈と手燭の明かりだけで、すでに厳かな雰囲気が・・・

そしていよいよ席入りです。
茶室に順番に入っていって、床の間飾りや道具を拝見してから席に着きます。

どっちの足から出せばいいのか、とっさに判断できずぎこちない歩き方になります笑
まぁ、稽古茶事なので温かい目で見守っていただきましたが笑

15時に始まったとはいえ、ブラインドを締め切ってろうそくだけでは暗いです。


つづいて、前茶をいただきます。
本来の流れでは、これで初座にすすむのですが、
汲み出しに少し重ためのものを出したとき(今回は甘酒だったので)には、薄茶よりもさらに薄い茶を点てて振舞うそうな・・
口直しってことですかね。


ここから初座に入ります。
炭点前といって、釜の湯をわかす炭火を準備します。
このとき炉の近くへ集まって、亭主の炭点前を見つつ、暖をとります。
暗い中なので、炭火の明かりがきれいでした^^
香合(炭点前で焚くお香の入れ物)を見せてもらったら、つぎは懐石料理をいただきます!

懐石料理はこのあとの濃茶を美味しく飲むための食事です。
宴会の「会席料理」と混同しがちですが、目的が違うのですね!お茶を習うまで知りませんでした!

細かい所作はこれから身につけるとして…;今回は深く考えずに美味しくいただきました笑
落ち葉焚きをイメージした主菓子まで堪能したら、一旦中立ち(茶室から出て休憩)します。


ここからは後座になります。お待ちかね茶事のメインである濃茶をいただきます!
今回は時間が遅かったので、続けて薄茶もいただきました!干菓子が色鮮やかで可愛かったのですが、
暗くてその場では見えなかったのが残念です^^;

夜咄のテーマに合わせて亭主が選んだ抹茶碗や道具を拝見し終えたら、これで茶事はお開きになります。
あいさつをして順番に退席します。



初めての体験の感想

ずっとやってみたかった茶事、
お誘いを受けてから当日まで、遠足前日の子どものようにワクワクしながら過ごしてましたが、
本来なら私のようなお茶を始めて1年やそこらの初心者に声がかかることはないので、
先輩たちの所作を間近で見ることができたり、本当にラッキーでした!

しかも今回は貴重な夜咄の茶事ということで…
ただ、ロマンチックな雰囲気に浸るだけではいられず、
暗い中でいつもより五感を研ぎ澄ます必要があり、
普段どれだけ灯りに頼って生活しているか、光がないとどれだけ不便かも実感しました!

家族や友人のお祝いごとなど、お家でのちょっとしたイベントに、
キャンドルの光だけ、というのも気軽に非日常を演出できて素敵かもしれませんね^^


ではでは!

この記事を書いた人Who wrote this blog

Yamamoto Mariko

じっくりコツコツ慎重派ディレクター

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