UPDATE:2022.6.22
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古着の魅力を【まだ】語ります
久しぶりに会った友人が、誕生日プレゼントとしてくれたレザーベルトを気に入りすぎて早くいい感じに変化させたくて、部屋でもデニムにベルトを着用しています。
こんにちは、デザイナーのハルです。
前回に続き、後半として今回もお気に入りの古着Tシャツをご紹介したいと思います。
高円寺の古着屋さんで、ハーレーTが山積みされているコーナーがあり漁ってピンときたものです。
年代は背面のロゴとタグから調べると1980〜90年代のもののようです。
割れの表現も触った感じからすると、もしかしたらプリントで元々こんな感じなのかもしれません。
この背面ロゴの「ザ」ハーレーのTシャツが1枚欲しくて購入しました。
価格は5,000円くらいだったと思います。(きっとまだまだ増えます)
こちら2年前に閉園した「としまえん」のグッズのTシャツです。
閉園する前にもう一度行きたいなと思っていたのですが結局行くことができず..
閉園直前に友人が「としまえん行くんだけど、グッズ買う?」と声をかけてくれて、買ってきてもらったものです。
白Tに「としまえん」のブルーのロゴがプリントされた、誰がどう見ても「としまえん」のTシャツという感じが大好きです。
正直持っているTシャツの中でダントツでお洒落だなと思って大事にしています。
日々購入する古着Tシャツに関しては、なんでこれ買ったの?と聞かれると
正直に言うと、デザインがカッコいいから!いい擦れ感だから!くらいしか理由はなかったのですが
こうして何のTシャツなのかなど調べるのも楽しいですね。
タグなどを見て何年代のもの〜、といった知識のある方の見方も憧れますが
ラフにデザインを楽しむというのも、Tシャツ収集の楽しみ方として全然アリだと思っています!
今後はタグの見分けについても知っていきたいところです。
それでは、また✌︎
前面背面にプリントされています。
前はユニフォームらしきものを着た怒り気味の馬のキャラクターに
「GREENBRAIR ELEMENTARY」..どうやらアメリカの小学校の名前のようです。
スポーツチームのTシャツでしょうか..?
このTシャツは背面のテキストロゴのフォントがカッコいいです。
プリントが1色なので、フォントの影は点描で表現されています。
プリントの割れが雰囲気を出していて最高です。割れるタイプのプリントって、もっと割りたくなりますよね。