UPDATE:2016.2.24
- CATEGORY
- 仕事のこと
1時間座っていると22分○○してしまう
さて、いきなりですが1時間座っていると一体何がどうなってしまうと思いますか??こんな質問をされてもいきなりは分からないですよね。笑
実はある研究結果が発表され、それが話題になっているんです。
なんと、1時間座りっぱなしの状態だと22分間分寿命が縮んでしまうそうなんです!!
長時間座りっぱなしだと病気のリスクが上がり、死亡率の増加に関わってくるそうです。
一日8時間仕事をしたとして、約3時間分も寿命が縮んでしまうんです。
まさにデスクワークの私にはなんとも恐ろしい話です・・・
体に悪い理由
何故座っているだけで寿命が縮んでしまうのでしょうか。調べたところこんな理由があるそうです。
- 体の新陳代謝機能が大幅に落ちる。
- 筋肉の動きが少なくなり、心拍数が低下する。
- カロリー燃焼率が動いている人の1/3まで低下する。
筋肉が低下すると血液の流れが悪くなるので美容に悪かったり、いろいろな病気のリスクが上がってしまいます。
今後の対策!
病気にかかったり、寿命が縮むのはイヤですよね。デスクワークでも出来る簡単な対策があったので紹介したいと思います!!
- 出来るだけこまめに立ち上がる。
- 少しでも多く歩く機会を増やす。
- 移動などでは出来るだけ階段などを使い鍛えるようにする。
仕事やプライベートで意識的に歩くようにして少しでも健康な体で過ごせるようにしていきたいですね!
人間体が資本なのでそういった細かなところに気を配りながら生活していきたいと思います。