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はちの手前味噌づくり2022(手順書あり)

UPDATE : 2022.01.27

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Yokota
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こんにちは!まつもとのはちです!
私のライフワークの手前味噌つくりも7年目に突入しました。

▼去年書いたブログではMy味噌史(?)を振り返っています▼

ハチの手前味噌~6年目の冬~


まだ今年は仕込めていないのですが、2月から順次5キロを3回に分けてトータル15キロ仕込んでみようかな~なんて計画しています。

また、去年の6月にはコーダーリーダーのまみさんが味噌作りのブログを書いてくださって感謝感謝でした!

▼お味噌作り

お味噌作り


手順を調べるためにわざわざググってくださってありがたやです(泣)

ということで今回は、以前手順を書いたブログが2019.04だったこともあり、若干レシピなどをかえたので

新手順書

を公開したいと思います!


材料をそろえる


麹の割合を以前より若干増やしました。
記載の通り、少し甘さを感じる出来上がりになると思います。



道具をそろえる




1日目:下準備


味噌づくりにおいて一番大事なポイントです! ここで大豆の給水が甘いとふっくらと大豆が茹で上がりません!!



2日目:仕込んでいく



– 保管に関して –
去年おととしと、友人と味噌を仕込みましたが密閉が甘いとカビが発生してしまう傾向にありそうでした。
(カビは酸素を好むので)
なので、容器の上から重しをするなど『空気が入らないこと』を意識したほうがいいかもしれません。
また、酒粕の下にガーゼを敷くと書いてありますが、ガーゼを敷かずに直で酒粕を敷いてもらってもOKです。



まとめ


私も前年の反省を生かしながら少しづつ改良したり、『去年はこんな味だったから今年はこんな味にしたいな』などアレンジしながら自分の味を追求しているので、この材料通りじゃなかったりすることもあります!

『手前みそのうた』にもある通り、『♪うちの数だけ味噌の味♪』なのでこの作り方をベースに自分だけの味を求めていってくれれば幸いです(^^)!





ちなみに私が友人と味噌を作るときは、『手前みそのうた』を踊って準備運動(?)してから味噌づくりをはじめます!(笑)
踊ってからはじめるの、おすすめですよ(^^)


▼PDFで見たい方はこちら見ていただけます
はちの手前味噌講座_2022版



それでは、よい発酵ライフをお過ごし下さい~~~!



この記事を書いた人Who wrote this blog

Yokota Nana

WEB、インスタでの情報発信を強めにしている
ナチュラリストです

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