UPDATE:2019.5.10
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GoogleマップにAR機能が実装されました!!
どうも、すけさんです。昨日のブログにも、「Googleマップにシークレットモードが実装されますよ」というお話をしましたが、
今日も、Googleマップの新機能ネタです。
GoogleマップにAR機能を使用したナビ機能が実装されたようです。
因みにARとは、
「拡張現実(Augumented Reality)」
の事で、
実際の景色や地形などに、コンピューターのデータを使い、
さらに情報を加える技術です。
VR(仮想現実:Virtual Reality)とセットで使われる事が多いですが、
VRは、全てが作り物の仮想空間で、
ARは、一部現実、一部仮想と言った空間、というと分かり易いかと思います。
じゃあ、「GoogleマップのAR機能って実際どうなの?」という事ですが、
色々説明するよりも、実際に見てもらった方が良いと思います。
こちらです!
Array 如何でしょうか?Google Maps meets AR.
— Google Maps (@googlemaps) 2019年5月7日
Rolling out to Pixel phones, starting today. #io19 pic.twitter.com/rDBxvbZyF8
Googleマップでナビをしている時に、
実際にどこの交差点を曲がれば良いか?という事にも
スマホのカメラ機能を使ってナビしてくれます。
たまに、交差点がめっちゃ複雑な道とかありますよね?
「ここは、斜めなの!?、真っ直ぐなの!?」
っていう場合です。
あと、全く知らない土地に行った時なども便利です。
「○○通りって何処!!??」
ってなる事、結構多くないですか?
ただ、この機能は、
Googleが販売しているスマホの「Pixel」のみ、現在実装出来るようです。
まだ、一般的なGoogleマップアプリの実装時期は未定のようですが、
恐らく、遅かれ早かれ実装されるのでは無いかと思います。
実装されたら、早速使ってみたいですね。
今から楽しみです!!