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Vリーガーから学ぶ自己PRの仕方。

こんにちは。ななぶたです。 突然ですが、「自分という人間を知ってもらいたい」という時ってどんなことをするでしょうか。
いわゆる自己PRっていうやつですね。
就活のときにはいやになるほど耳にする自己PR。
私は自己PRがものすごく苦手です。
自分の一番の売り込みポイントは？特技は？誰にも負けないと思うことは？
この手の質問っていろいろあると思うんですが 「自分をものに例えるとなんだと思いますか？」っていう質問。
（ほんとにこんな質問をする面接官がいるのか謎ですが） いったいなんの参考にしているんでしょうか。
「なんでも即座に吸収するスポンジです。」
「歯車を効率よく動かす潤滑油です」
という模範解答が溢れかえって 気づけばみんなスポンジと潤滑油ばっかり。笑
しかし、自己PRが上手な人が、注目されたり選ばれたり生き残っていくのは確かです。
最近自己PRが上手だなあと思ったのは、VC長野トライデンツの山本憲吾さん。
（似顔絵ですけど、この人です）
VC長野トライデンツとは、長野県南箕輪村を拠点とする男子バレーボールチームで、去年からV1リーグで戦っております。（サッカーでいうJ１リーグですよ。）
V１リーグ最初のシーズンでは残念ながら思うような結果が出せませんでしたが、その人気はどのチームにも負けていないと思っています。
そんなVリーグのオールスター投票のV1リベロ部門で見事１位に輝いたのが山本憲吾選手なのです。
憲吾選手は、持ち前の明るさと人当たりの良さとファンに対しての神対応で、チームの中でも人気者。
彼の人柄と試合に対しての姿勢は人の心にストレートに訴えかけてきます。 人の心を動かす力を持っている人なんだと思います。
さらに憲吾選手はもっとバレーボールをみんなに知ってもらいたいという思いで、SNSでの呼びかけをとてもマメに行っていらっしゃいます。
「みんなにどうやってみてもらえるか」「知ってもらえるか」を工夫してSNSを投稿しているみたいです。
憲吾選手のように、自分が持つ良さを人に伝える力と、SNSを利用した情報の発信が、人気を呼ぶ一つの要素なんじゃないかなあと思いました。
生まれ持った個性とSNSって、今や自分をアピールするための大事なツールですね。
とりあえず何が言いたかったというと、
VC長野トライデンツ最高！！！！