【ふしぎ】人間の認識能力

UPDATE：2020.6.17

CATEGORY: 日常のこと

まだまだ県外への往来や、人との接触など感染症の拡大防止・予防に配慮た生活が求めらますが、
細心の注意を払って、久しぶりに姪っ子に会うことができました。

すっかり一人で歩けるようになり、
泣くか笑うかだった声が、言葉（単語）になっていたり、
子供の成長の早さに驚くばかり…！

猫の絵を見て「にゃーにゃー！」
庭にいたカタツムリを見て「でんでん！」
テレビに映る鳥を見て「ぴーぴー！」

そして食卓で「くーくー！」（クマの意）

ん？？
クマなんている？？

と思ったらなんと

このリラックマのスープマグを「くーくー」だと認識していました。

びっくり… ヒントは「茶色」と「顔のパーツ」しかないのに…

「リラックマの絵を見たことがあるからじゃない？」という結論に至りましたが、
それでも形状が変わっているキャラクターを認識できるのはすごい！

改めて人間の認識能力の面白さを感じました。

動物園で見るクマと絵本の中のくまさんが
どうやってイコールで結ばれていくのか…見守るのがとても楽しみです。