UPDATE:2022.9.28
- CATEGORY
- デザインのこと仕事のこと
便利な「フリー素材」の思わぬ落とし穴。
秋は「駅伝」の季節です。今年はどんなドラマが待っているのか
ワクワクが止まらないあるがです。
以前、こんなブログを書きました。
「フリー素材は便利だけれど・・・」
フリー素材は便利だけれど・・・
フリー素材は「フリー」であるが故に、
日本中であらゆる人があらゆるものに使っています。
そのせいで、素材が被ってしまうこともしばしば。
(わたしは、町中で見覚えのあるフリー素材のモデルさんやイラストを見かけると「いつもお世話になっています」と密かに感謝しています)
そんな「フリー素材」ですが、
基本的にはとても便利で、広告販促のみならず、
各方面で大活躍する存在です。
わたしも毎日のようにお世話になっているのですが、
最近、「利用規約」に引っかかるのでは!?
という場面に出くわしました。
そうなんです。
フリー素材とはいえ、それぞれのサービスごとに
立派な「利用規約」があるのです。
フリー素材は、「商用OK」とされているものが多く、
チラシやDM、ホームページやバナーなど、
クレジット(○○サイトの素材だよ!と明記すること)をつけることなく
使用できるものが多々あります。
すると、なんでも使ってOKな気がしてしまうのですが、
「フリー素材」にもさまざまな権利があり、
事と次第によっては使用NGな場合がいくつもあります。
たとえば、
「フリー素材をもとに作ったグッズを販売する」なんて使用例は、
多くのサービスでNGなのではないでしょうか?
サービスを提供している企業ごとに「利用規約」は異なるので、
フリー素材を使う前に、一度チェックすると安心です^^