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UPDATE:2017.2.17

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視線の先にある世界

人の視線 今日は何をみて過ごしていましたか?

日々過ごしている中で何に視線がいっていますか?

ちなみに僕は今日夕日があまりにも綺麗だったのでついつい見とれてしまいました。

沈んだ夕日 写真を撮った頃には沈んでしまいました(汗

視線の行く先

人は何かを見るときにだいたいどこに視線が行くという場所が存在します。

下の写真を見てみてください。
みなさんならどこからみますか?

人々 みなさんはこの写真のどこから見たでしょうか?

後ろのオブジェでしょうか?
手前の竹の様なテーブルでしょうか?

多くの人が顔を見たのではないでしょうか?

特に顔のしっかり見えている中央の人に視線がいったと思います。

多くの人は人を見るときに顔をよく見ています。
さらに言うと人の目を見ています。

以下の画像を見てください。

視線の方向 同じぐらいの大きさの顔が左右に分かれていますが、どちらの瞳に目がいきましたか?

多くの方が右の女の子の瞳に視線が行ったのではないでしょうか。

基本的にホームページを閲覧するときは左側から見ていると思います。
それ以上に右側の瞳に目が行くと思います。

それだけ人は人の瞳を見ているのです。

こういった人の心理はデザインにも生かされています。

たとえば以下の画像を見てください。

瞳を利用したデザイン例01 今までの話の通りきっと左の女の子の瞳に多くの人が視線を送っていると思います。

今回はメインは左の画像では無く、右側の文章を読ませたいのですが右側が目立たなく左側にばかり目線がいってしまうため本当の目的としては達成できていないと言えるでしょう。

では、左のイメージ写真を変更してみます。

瞳を利用したデザイン例02 今度は写真の男の人が右側の文章を見ています。

こうするだけでだいぶ視線の行く場所が変わるのではないでしょうか?

一つ上の女の子の写真では左の写真に目線が多くいきますが、写真の中身の人を右に向かせるだけで多くの視線が右側に流れると思います。

まずは男性の目を見て、その先に何があるのだろうか。
多くの人が潜在的にそんな心理が働き右側へと視線を移します。


まとめ

実際に見てどうだったでしょうか?

こういった人の心理をホームページなどに活用することにより商品の売り上げにつなげたり、お問い合わせ件数の上昇につながったりします。

今回はたとえばの話で人の瞳を使って視線の話をしましたが、デザインをするとき、ただ見た目が綺麗と言う理由でホームページを制作しても効果はいまひとつ出ません。

ホームページなどを製作するときはお問い合わせであったり、売り上げのアップであったりと最終的なゴールを意識したもので無くてはなりません。(中にはデザインだけを見せる場合もありますが)

ゴールに向けて、どういったデザインやレイアウトであれば目的を達成できるのか、そういった部分をクリアするためにも、人の心理や行動などを取り入れた作りも大切になってくると言えるでしょう。

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