ランニングの途中で倒れないように要注意・・・。
最近、「個の時代」とよく耳にします。
アプリコットデザインでも、全体会が開催されるたび、
ナカムラさんから「これからは個人が大切だよ!」と言われます。
「ブランディング」という言葉が、ブログやジャーナルなどに
頻繁に出てくるのも、そんな「個の時代」にだからこそ。
だが、しかし!
「個の時代だよ!」と聞くたび、実は密かに、思っていることがあるんです。
いやだぁぁ、無理。
すぐに食べられて死んじゃう・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
才能ある特別な人になんてナレナイ・・・。
と、震えていても仕方がないので、
わたしにも何かないかなぁー・・・と、
みんなのブログを読みながら考えました。
そして、気づいたのです。
才能の見つけ方を!!!
さとちゃんのブログ→「三日坊主の極み」
三日坊主の極み
↑1月2日の時点で「何もない」と書いちゃうさとちゃんが大好きです(*´-`)♪
POCKETのぶさんのブログ→「継続のコツ」
継続のコツ
おふたりのブログを読んで気づいたことは、
「続けるって難しい!」ということ。
続けられない自分ってダメだなあ!!と嘆きたくなる気持ちもありますが、
「三日坊主」は、ただ単に自分には向いていないことを
教えてくれただけではないかと思うのです。
三日坊主になることばかりだなあ、と過去を振り返ったとき、
意外と「なんか知らんけど続けられたこと」もあったなと気づきます。
継続はとても難しいはずなのに、難なくできてしまうこともある。
それってとても珍しく、貴重なことだと思います。
だからこそ、そこには必ず才能の種や得意分野が隠れているはず。
わたしの場合、なぜか続いているのは
「読書」と「スポーツ」です。
ただの趣味といってしまえばそれまでですが、
読書のおかげで、ブログを書いたりライティングのお仕事ができたり、
スポーツのおかげで、コツコツ続けるメンタルができたのかも?と思っています。
「個の時代」とは、
強いものが一人勝ちする世界から、
一人ひとりが才能を持ち寄って
協力しながらよりよく生きる世界になるのかなと
勝手に解釈しています。
今すぐお金を稼ぐためのスキルや
たくさんの人をただちに喜ばせる技術など、
わかりやすいものだけが「才能」ではないはず。
自分では取るに足らないと思っていても、
他人から見たら才能の塊に見えることもあります。
実は、才能のない人を見つける方が
難しいのかもしれません◎
わたしのように、「自分の才能ってなんだろうか・・・」と、
思い悩んだときには、子どもの頃から続いていること
気にも留めない毎日の習慣を見つめると
才能の種や得意分野が見つかるかもしれないので、
ぜひお試しください^^
恐ろしい弱肉強食の世界が幕開けするのか・・・?