10年来の友人でも知らない話

UPDATE：2021.5.10

CATEGORY: 日常のこと

4月に誕生日を迎えたのですが
珈琲豆の手挽きミルをいただいて絶賛ご機嫌中のハルです。

そんなわけで休日にはこんな本も買って読み込み
ルンルンしながら、日々ゴリゴリ豆を挽いております。
（それに倣って淹れた珈琲は既に味も香りも違い..今までのお豆たち本当にごめんなさい..）

何事も「基本」を知ることは大切ですね。

さて、「基本」で思い出したようなお話をします。

私には頻繁に連絡をとる友人が2人程おりますが（少）
現在緊急事態宣言が出ていることもあって
先日また3人でビデオ通話しようか〜となりました。

その友人たちとの付き合いはかれこれ10年を超えようとしているので
シーン..（〜5分）みたいな時間も結構あるのです。
（これ、気まずいわけではなく話すことが本当にない状態、ありますよね。笑）

5分後：友人A「..この3人で、お互いまだ知らないことってなんだろうね」
※友人Aは人に興味があって色んなことを知りたいタイプ

そこで今の性格を作ったきっかけ、背景みたいなものを話すことになりました。
と言っても割と個人的な話なので私の一例を挙げます。

私は東京生まれで、4人家族、両親と1歳下に妹がいます。
現在一人暮らしをしているのですが

・相談はあまりしない、どちらかというとされる側
・自分のことに関しては一人でどんどん決めがち

この一人でどんどんやっていく性格
きっかけを考えてみたのですが「1歳下の妹」にキーワードが。

年子ということで母から聞いた話だと
私が1歳の時には早くも「お母さん独り占め無双状態」から卒業だったわけです。
なので一人で遊ぶことや静かにいたずらをしていたり..そんな子どもでした。
（強烈なおじいちゃんっ子だったので寂しいことはなかったです！笑）

そういう背景が今の性格の一部になっているのかもしれないなあと
長い付き合いの友人たちでも知らないことを話してみました。

現状報告も済んで、話題がなくなった頃に
こんな話題もなんだか新鮮でした。

「基本」を知ると、もっと興味が出ますよね。
…ということでまずは珈琲の淹れ方の基本をもっと知っていこうと思います〜〜笑