麒麟、名刺を作る。

UPDATE：2017.3.2

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変なタイトルですみません…。

今朝ラジオを聞いていたら、お笑い芸人の〈麒麟〉川島さんが、「初めて名刺を作った」という話をしていました。

「芸人は顔が名刺！」ということで、川島さんは今まで一度も名刺を持ったことがなかったそうです。
でも、他業種の方に会うたびに名刺を貰ってばかりだったのでついに名刺を作ったそうで…。
確かに貰ってばかりで返すものがないと、ちょっぴり居心地が悪いですよね。

会社員であれば、必ず持っている名刺。
お店を営んでいる方なら、ショップカードが名刺代わりでしょうか？

名刺もショップカードも「はじめまして」のご挨拶。
自分の分身をお渡しするような大切なものです。

名刺やショップカードなんて必要だと思ったことないし…、と思っている方も、〈麒麟〉川島さんのように持ってたら便利かな？？なんてことがあるかもしれません。
初対面の人との会話が苦手で…、なんて方は名刺に想いを綴っておいたら、会話を助けるいい相棒になってくれるかもしれませんね♪

名刺やショップカードはささやかなツールかもしれませんが、最強の相棒になってくれる可能性を秘めたアイテムなんじゃないかと思った朝のラジオタイムでした。

ちなみに、〈麒麟〉川島名刺の仕上がりはというと…。
書道が得意だそうで、「麒麟」と一筆いれ、余ったスペースに家紋を入れたら、小料理屋みたいな名刺になったそうです。
川島さんとあまりにもギャップがあるので、名刺交換の時に話が盛り上がりそうですね。