UPDATE:2020.5.18
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自分ゴトは関心から始まる
注意:このブログはジャーナルとブログをまたいで書いています。こちらの記事から見ると何のこっちゃと思われると思うので
先にジャーナルの記事をご覧ください。
自社の商品やサービスを注目させるためには
いかに「自分ゴトとして捉えてもらうか」が大切なのですが、
これはもはや広告に限ったことではありません。
普段の仕事においても言えることだと思うのです。
「会社のことを自分ゴトとして考えられるか」
「お客様のことを自分ゴトとして考えられるか」
「働いている仲間のことを自分ゴトとして考えられるか」
(ゴトゴトうるさく連呼してすみません。。)
「自分ゴトとして考えられない」と、
本当に良い仕事はできません。
でもこれがなかなか難しい!
経営者になったことないから、自分ゴトとしてなんて考えられないし。
相手がどう思っているか、感じているかなんて本人じゃないと分からないし。
誰がどうなろうと、自分には関係ないし。
ないし、ないし、ないし(ひろし調)
・・・
相手の立場や状況など千差万別で、全ての人や仕事に対して
自分ゴトとして考えるのは難しいのですよね。
お互いのことをよく知り、理解し、自分が同じ立場だったら
何を思うのか、それを想像し描くことはできます。
ちなみにナカムラは、誰かと話をするときに、その人のことや会社のことを
好きになる要素を探すための質問を投げかける事を意識したりしています。
自分は経営者なので、やはり事業を始めようと思ったきっかけや、
仕事に対する想いに対して共感し好きになる事が多いんですけどね。