UPDATE:2017.11.1
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紙と鉛筆を用意し木を描いて下さい
この世の中には数多くの心理テストが存在しますが、その中で、バウムテストという心理テストがあります。
紙に鉛筆で木の絵を描くだけで、その人の心の状態を読み取ることができる
というものでとっても簡単です。
用意するものは紙と鉛筆。さあ3分以内に木の絵を描いてみましょう!
ごめんなさい裏紙で…
こちらの絵はそれぞれ違う方が描いたもので、
上:スポカラ編集長Yさん、左:ななぶた 右:しづくまちゃんの描いた木です。
見事にみんな違った木を描いています!
例えば、りんごがなっている木を描いたY編集長、実がなっている木を描いた場合は
「目標があり、実行している。」という意味があるそうです。
たしかに、某スポーツフリーマガジンを発行する編集社の社長Yさん。つねに目標にむかっていつも全力です。
そして、紙の上の方に控えめに木をかいたななぶた、紙の上に絵を描いた場合は「空想癖があり、飽き性」意味し、紙に多くの余白ができるように絵を描いた場合は「自分に自信がなく、消極的」を意味するそうです。
確かに、同じ作業をずっとやっていることができない飽き性、そしてネガティブ思考気味のななぶたにはぴったりの結果かもしれません。
そして最後に、ものの5秒足らずで絵を書き上げたSさん、絵を描くのが早い場合は「衝動的で短気」を意味するそうです。
さすがしづくまちゃんだぁ!!!笑
と、このように、人それぞれの性格などもわかってしまうのです。
そのほか詳しい診断結果はこちらでご確認ください。
精神科でバウムテスト?紙とペンで一本の実のなる木を書く当たる心理テスト