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UPDATE:2016.4.26

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第二の主役 お父さん お母さん

こんにちは、ワカです。
今日は結婚式の第二の主役と言われている親御様の話をします。
新郎新婦様の親御様って、結婚式当日どんな役割があるか知っていますか?

パッと浮かぶのは、
●披露宴の最後に両家を代表してどちらかの家のお父さん(もしくはお母さん)が挨拶をする
●挙式の入場では新婦様のお父さん(もしくはお母さん)が新婦様をエスコートする

といった感じでしょうか。
いやいや、まだまだまだまだいっぱい役割があるんです!

●ゲストが来るよりも早めに支度を整えて、来てくれたゲストの方たちにご挨拶をする。
●親族の方が見えたら親族控室に誘導する。
●挙式の前に、両家が顔を合わせお互いがお互いを紹介し合う“親族紹介”の紹介役を務めるのも親御様。
●披露宴の中で祝辞や乾杯のご挨拶を頂いた方に新郎新婦様に代わってお礼をする。
●遠方からのゲストへのお車代や、受付を担当してくれた友人へのお礼、余興をしてくれた人たちへのお礼をするのも親御様が行うことも多くあります。
●会社の方や友人、お相手の親戚、一人一人のお席に回ってお礼・お酌をする。
●また、親御様の席は末席だから気付く人は少ないかないないかもしれませんが、
新郎新婦様が祝辞をいただいている時、新郎新婦に合わせて親御様も起立して拝聴しています。
そして披露宴の結びに新郎新婦様からの感謝の言葉や気持ちを受け止めるのも大事な親御様の役割です。
披露宴が終わってからもゲストのお見送りで新郎新婦様と一緒に、一人一人にご挨拶するのも大切です。

はい、いそがしいんです、結婚式当日の親御様。
新郎新婦様ご本人よりももしかしたら動き回っているかもしれません。
当日だけでなく結婚式の前後も役割はたくさんあります。

結婚式のお料理や引出物を新郎新婦様と一緒に決めたり、
衣装合わせにも一緒に参加して新婦様の写真を撮ったり、前撮り撮影を見に来たり、
手先が器用なお母様は指輪の交換の時に使うリングピローや、
ウエルカムボード、ブーケを手作りするる方も少なくありません。
また、式の後では、親戚に配る集合写真の焼き増しの数を考えたり、
「結婚式はありがとね」と挨拶に回ったり。

親御様って偉大だなって、結婚式をすると改めて感じるかと思います。
新郎新婦様は初めての結婚式に緊張していますが、
親御様も親御様としての結婚式は初めてでとっても緊張している方が多いです。
私は結婚式場で働いていた時、そんな親御様のサポートをしたりもしていました。
新郎新婦様は準備にいそがしくて中々細かい話を聞けなかったり、
新郎様に至ってはめんどくさがってあまり親御様に情報を流していなかったりもします。
そんな時はぜひ式場スタッフを頼ってほしいものです。
式場によっては親御様用の準備ブックを用意している会場もあります。

これからの5月6月の新緑の季節は、
秋に続き結婚式の人気のシーズンです。
少しでもお役に立てたらいいなと思うワカでした。

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