UPDATE:2020.4.9
- CATEGORY
激しく動く人間を捉える
松本ブランチのハチは、せっかくカメラを買ったのにこのコロナ騒動で外出ができずなかなかもどかしい思いをして生活しています。
かく言う私も、このコロナ騒動で、ほとんどカメラケースに仕舞い込んでいるカメラ。
しかし言うてもカメラ素人なので、カメラのことは全く理解していないに等しいのですが、
撮った写真を確認していたら、カメラ練習していた時の写真が出てきました。
この時の主な写真の目的は「動いている人間を撮る」(バレーしてる人とかバレーしてる人とか)
ということで、ハチにモデルになってもらい、まずは1枚撮った写真です。
とりあえず動いている人間を撮りたいということで、動きまくるハチ。
(シルエットで1発でハチってわかるけど)
「じゃあシャッタースピードをあげて、そしたら暗くなっちゃうからほんのすこしF値もあげてみるか」
あ、ハチの顔が鮮明になってきた。(まだ躍動感がすごい) さらにシャッタースピードをあげる
お、カメラがハチを捉え始めてきた!(そしてこの表情)
シーンや環境によって設定を変えていかなければならないカメラ。
カメラ素人がシャッタースピードとF値の調整を覚えた瞬間だったのでした。
ついでに、これはオートで撮った動きのある水と謎の木々の静かな写真。
(もう、自分の腕よりオートの力を信じるぜ。)
※ちなみにこのブログは、カメラのあれこれを語るためではなく
ただ単に動きまくるハチの写真をみてほしいがために書いたブログです。