楽しいから笑顔になるのか、笑顔だから楽しくなるのか

UPDATE：2020.6.4

CATEGORY: 日常のこと

どっちだと思いますか？

もちろん前者でしょ。

嬉しくも楽しくも面白くもないところで
笑えないし、笑ってたらちょっとオカシイ。

・・・・

普通に考えたらそうなんですけど。

実際には後者のシーンもあるなと
最近思うわけです。

それは、私が結婚式プランナーのお仕事をしていた頃。

「この後の結婚式の進行大丈夫かな？」
「あれとこれ、ちゃんと準備できてたっけな？」
「ヒールで足が痛いなぁ。」

どんなに不安なこと、心配なことがあっても
お客様の前で眉間にシワは寄せていられない訳で。。。

もはや笑顔ではなく
“口の端っこがちょっと上がっただけの表情”
だった時も多分にあっただろうけど

笑顔でいることで
嬉しいこと・楽しいことへの感度が上がっていたような気はします。

新郎新婦さまと接していると
なんだかこちらまでハッピーになれるので

幸せをお裾分けしてもらっているんだな〜と当時は思っていましたが

最近は
自分がいっぱい笑顔でいたからハッピーだったんだなと気づきます。

笑顔でいると
セロトニンだかなんだか言うホルモンが出て
ハッピーな気持ちになれると科学的にも実証されているようなので

笑顔率を増やしていきたいなと思う在宅勤務。

エイの裏側みたいに
生まれつき“笑顔顔”だったら幸せ指数が高いのかなぁと