UPDATE:2017.1.26
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柔軟性とヒント
高校時代、ホームセンターでバイトをしていた時、社員から指示を出された仕事に対して、指示通りにやる事は少なかった。18の頃ペットショップでバイトをしていた時、お客様の流れを見ながら、こんな商品あったら売れるんじゃないかなと常に考えて提案をしていた。
その当時バイトは特にルーティンの仕事を求められた。
社員の仕事が円滑に回るように、スムーズな仕事を求められた。
しかし、求められていることに対してきっちりと応えながら、プラスαの仕事をしたかった。
プラスαの仕事をするためには、多少なりとも時間が必要。
だから、与えられた仕事をいかに早くきっちり終わらせることができるかが重要だった。
やったことのない仕事でも、やりますと積極的に手を挙げた。
自分のできることを増やしたかった。可能性を広げたかった。
そして新しい仕事もいかにして早く終わらせ、プラスαの仕事ができるかを考えた。
仕事の中には自分を成長させるためのチャンスがゴロゴロと転がっている。
考え方次第ではグイグイと成長でき、仕事をもっと楽しめるヒントがゴロゴロしている。
会社を設立した理由の一つに自分の働きたい会社がなかったことがある。
給料が高いとか、休みが多いとか、人間関係が良好とかそんな類の事ではない。
やりたい、これ良いと思ったことが形にできないこと
それにすごく不自由を感じていた。
だから、アプリコットはやりたいことが叶えられる会社でありたいと思う。
自分の待遇も存在価値もやりがいも自分たちで生み出して、
お客様の夢も、仲間の夢も叶えられる会社でありたいと思う。