UPDATE:2017.11.13
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映画に使われているフォントたち。
昨日、「シン・ゴジラ」がテレビで放送されておりましたがなかなかの視聴率で、ツイッターなどのSNSでもシン・ゴジラに関するつぶやきが
数多く投稿されたようです。
私も観ていたのですが、久しぶりに画面に引きずり込まれそうになるくらい
面白い映画を観たなという感じでした。
そんなシン・ゴジラ、ヱヴァンゲリヲンでお馴染みの庵野秀明さんが
監督を務めているということで有名ですが、
ヱヴァンゲリヲンの挿入歌が使われていたり、
ゴジラも庵野秀明監督の色がよくでている仕上がりになっております。
そして作中に表示される特撮っぽさを感じさせる明朝体のテロップが印象に残りますね。
そういえばヱヴァンゲリヲンでも明朝体のテロップが多様されています。
ヱヴァンゲリヲンで使われている書体は「マティスEB」だそうです。
なお、シン・ゴジラに使われている明朝テロップの書体は「本明朝EⅡ」という書体だそうで(特定した人がいらっしゃるようで…)
どんな写真でもその書体のテロップを入れればシン・ゴジラっぽくなると
ツイッターで話題になっておりました。
映画に使われているフォントを意識してみると、なかなか面白いかもしれませんね。
ちなみに、ツイッターといえばアプリコットデザイン松本ブランチ組がツイッターをとってもゆるーくやっておりますので
よかったらチェックしてみてください。笑