UPDATE:2017.5.29
- CATEGORY
文字をデザインしてコミュニケーションしてみた
こんにちわー。昔私はある広告代理店にいたのですが、当時の上司から「なあ・・・はしばっち・・・・広告っていうのはな、情報をユーザーに伝えるためのコミュニケーションツールなんやで」と教わったことがあります。ものすごい怖い人だったので当時はただただ恐怖でしかなかったのですが、後に上司の言葉こそが現在の私のデザインに対する考え方の基盤となりました。
広告もパンフレットもwebサイトもデザインというものは何かの情報を誰かに伝えるための媒体だと私は考えております。
(何かを伝えるものでないもの、例えば自己を表現するものはアートに分類されるはずです。)
そんなわけでどうやったら文字いじってパッとみたとき感覚で情報がわかるためにはどうしたらいいのだろう・・・。
そんなことを考えながらいろいろ試して遊んでみました。せっかくなのでこの場をお借りして紹介していきます。
1、爽快感
夏にシャキッと冷えたビール飲んでるときに味わう爽快感ってやつをイメージして表現してみました。
これをあなたが見て爽快感を感じることができたのならコミュニケーション成功ですね。
2、倦怠感
風邪引いて体がだるいときの倦怠感を表現しました。どうでしょう、だるそうですか?
こっちのがだるい感あるか。
これからもデザインとコミュニケーションを研究していきますw
気が向いたらまたブログに載せたいと思いますー。