UPDATE:2018.9.19
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接触回数=増=信頼するのか?
接触回数が多い方が、「信頼」します。1回しか会ったことのない人よりも、
10回会った人の方が、自然と信頼しますよね。
まあ誰しもそうかなと思います。
では、この接触回数とは、実際に会った回数でないといけないのでしょうか?
例えば、Bさんは1回だけAさんに会ったことがあるとしましょう。
Aさんは毎日ブログを書いていて、それをBさんは1ヶ月間毎日欠かさずに読んでいたとしましょう。
すると、BさんのAさんに対する信頼度はどのくらいなのでしょうか?
答えは・・・分かりません。
僕はBさんではないのですから。。。当然ですね。
しかし、少なからず1回会っただけのような気はしないと思います。
ナカムラはブログを1回読んだら、1度会ったのと同じ効果があるのではと思います。
だから、上記の例で行くと31回会っていることに。
・・・・
なんでそんな事を思ったかと言うと。
アプリコットにはたくさんスタッフがいますが、長野のメンバー以外は
1ヶ月に1回会うか会わないか、中には半年会っていないスタッフもいます。
(ライブチャットとかでは会いますけどね)
ましては隠れ愛知オフィスで働いているほっしーなんて、
会いたくても会えない距離にいます。
正直ですね、サボっていてもおかしくないんです。
だって、監視されていないんですから。
もちろん、一緒に長野のオフィスで働いていた時間もあるからなんですが
共通して言えることは「ブログをきちんと書いている」事が大きいんです。
少なくても1週間に1度はブログを書いてくれています。
その記事を読みながら、今こんな事思って仕事してるんだ〜とか
今こんなことで悩んでいるのかな〜とか。
1週間に1度は接触しているんです。会ってるんです。
だから、自然と「絶対的な信頼感」が生まれるわけです。
そんなことから、ナカムラはブログを1回読んだら、1度会ったのと同じ効果があるのではと思ったのです。
おそるべしブログ。
社外的にも、社内的にも使い方次第で奥が深いツールのひとつですね。