UPDATE:2017.7.19
- CATEGORY
夜の撮影について
おはようございます。アプリコットデザインのあゆです。
みなさま三連休いかがお過ごしでしたか?
我が社は最終日にBBQを開催しました!
BBQをしている写真よりも湖ではしゃいでいる写真ばかりです!笑 (諸事情で前半撮ることができなかった)
天気が心配されましたが、暑くもなく寒くもない上々の気温で楽しい時間を過ごすことが出来ました!
お肉美味しかった〜!!
まだ夏は始まったばかりですね!
花火、祭り、ビアガーデン、BBQ、キャンプ、海、川遊び、
夏の楽しみがいっぱいです!
あたしはみんなできもだめしやりたいな〜なんて思っています。
(誰もやってくれなそう・・・・)
天の川を撮影してきます!!!
あたしはこの夏、初めての天の川の撮影に挑戦します!!夜の撮影の知識が必要
去年カメラについて勉強する前に、カメラを片手になんの知識もなく花火を撮りに行ったことがありますが、人に見せれるような写真は一枚も撮れなかったこと覚えあります。昼間はカメラ一つで飛び回れて、まぁそれなりの写真は撮ることができますが、夜の撮影になると勉強してから行かなくてはなりません。
昼と夜の違い
まず、太陽が出ていないということ・・・当然ですが暗いです。写真を撮影するには光が絶対に必要です。光がないと写すことはできません。
暗黒の中でわずかな光を溜め込むという感覚で撮影します。
夜はオートフォーカス(自動ピント合わせ)が使えません。
露出もかなりマイナス補正が必要になるのでマニュアルです。
シャッタースピードが遅くなるので手持ちではブレてしまうので三脚は必須です。
夜の撮影の面白いところ
・肉眼ではわからないわずかな光でも、長い時間光を集めれば写し込むことができます。・夜の撮影はブレやすい、画質が悪くなりやすい。撮影が難しい分、いいものが撮れたときに自分の成長が実感出来ます。
・ブレを利用した写真が撮れます。
続く・・・