UPDATE:2016.9.23
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初心者のためのデザイン日誌5
はいはーい!みなさん始まりますよ!初心者のためのデザイン日誌!第5弾です!!←前回に引き続き、今回も平面デザインに関しての情報です。今回は写真の配置するときにちょっとした決まりがあることを教えてもらいました。テキトーに写真ふってあるわけじゃないんですよね。どのような決まりがあるのかご紹介していきます!
平面のデザイン、写真のふりかた
写真を斜めにふって配置するとき、実はある決まりがあります。紙面の真中へ目線がいくように内側へ角度を落とさなければならないのです。逆の場合紙面の外へ目線が流れてしまい読みにくくなってしまうからです。下の図をご覧ください。
写真はこの図の線の流れに沿って配置します。
例えばこんな感じ。こうすると紙面の真中へ目線が流れて見やすいはずです。
逆方向にふった場合です。見てみると目線が紙面の外へ流れていく気がしませんか?
あとは角度つけすぎないことです。10°以上角度つけるのは厳しいかも。文章なんかはアウトです。
写真の配置の仕方一つちゃんと理屈があって奥が深いですね。
これからもいろんなこと学んでいきたいと思います。