UPDATE:2017.10.9
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僕に勇気を与えてくれた言葉
こんにちわ。たまにふと、自分の力のなさに無力感を感じたり、先の見えない未来への不安で心が押しつぶされそうになります。
そんな私にある時勇気を与えてくれた言葉があります。
「宇宙に存在するものなら、自らの手で生み出すことができる」
「身の回りにある大抵のものは実は自分達よりも賢くない人たちによってつくられたものなんだ。それは本当は変えることだって、影響を与えることだってできる。」 スティーブ・ジョブズより
スティーブ・ジョブズはポール・ジョブズの養子でジョブズを「特別な子ども」として育てられまし。機械に強かったポール・ジョブズは自分一人で中古車を修理でき、そのエレクトロニクスの技術を小さい頃からジョブズに教えてきたと言われています。
そんなポール・ジョブズに育てられたジョブスの残した言葉がこうです。
「宇宙に存在するものなら、自らの手で生み出すことができる」
「身の回りにあるものは、大抵自分より賢くない人達が作ったものばかりなんだ。
それは本当は変えることができる。作り出すことができる。世の中も変えることができる。人生とは変えられるものなんだ。一度そのことがわかったら、もう戻れなくなる」
宇宙に存在するものならなんだって作ることができるのだから、自分の力で身の回りの製品を作って人々の生活スタイルを変えてしまった時には、その快感が忘れられなくなりもう二度と普通には戻れなくなる、ということを訴えています。
子供が「なんかすごいものがあるね」といって「いやあ、あれは特別な人たちが作ったものなんだよ」と父親から教わるか、
「いやいや何を言っているんだ、宇宙に存在するものだったら自分の手で生み出すことができる、お前だってできるんだぞ」と小さいうちに受けるかで、人生において決定的な差が生じてしまいます。
そして自分たちの手でつくったものが世の中に影響を与えて世界を変えることができるということを説くスティーブ・ジョブズ。iPhone登場により世界に大きな影響を与え人々の生活が変わりました。
紹介した彼の2つの言葉は私に勇気と無限大の可能性を与えてくれました。
何でもかんでもできるわけない!と考えて生きる人生よりも、常識にとらわれず自分のやりたいことなんだってできるんだ!と思って生きていく方がきっと何十倍も楽しいということを学びました。
スティーブ・ジョブズからは学べることがたくさんあると思います。またご機会ございましたらブログにて紹介していきたいと思います。