一眼レフ初心者が風景を撮りに行ってみた

UPDATE：2016.11.15

CATEGORY: 行ってきました

おはようございます。アプリコットデザインのあゆです。

先週末はせえらさんと戸隠へ紅葉を写真をとりに行ってきました。

私、長野県民なのに戸隠神社は初めて。
そして、風景写真撮るのは初めてになります。

奥社へ行くには、片道２㎞の道が続いていて、立派な杉並木は別世界でした。
杉の木は高くて、上まで写りきりません！

こちらは鏡池。

紅葉スポットですが、残念なことに紅葉はもう終わっていていました。
風は少しありましたがちゃんと名前の通り鏡になっていて感動しました！

私が初めて風景撮影へ行って学んだこと

・撮影時の時期や時間を考える
わかりきっていたことでしたが、14時半からの山の撮影はすぐに陰りました。
そして、もう紅葉は終わっているところもあり残念な結果に。

・ネットで画像検索や写真投稿サイトを見てこれから行く撮影地で上手い人たちがどんな写真を撮っているのか下調べして勉強しておくことが大切だと思いました。

・ホワイトバランスで表現を変える
露出（明るさ）で写真の印象を大きく変えるホワイトバランスの設定があります。
ホワイトバランスを変えることで色味が変わってくるので、紅葉でしたら「曇り」で撮影してみましょう。そうすると、カメラは暖色系に色味を変えてくれるので、紅葉の赤みをより強調して写してくれます。

・構図を考える
これが難しかったところでもありますが、被写体を生かす構図を考えることが大事です。
杉並木なら奥行きがわかるように撮るとか、一本の木に近ずいて遠近感を強調したり、自身の足で動いてベストなポジションを見つけて構図を工夫します。